#8 noteで見つけた新たな自分
このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
最近ZeroPlus生のなかでも
「note書いてみようかな」という
ポストをよく見かけるので
noteを書くメリットをお伝えしようと思います。
ZeroPlus界隈で
「もはや運営」と話題になった
noteの執筆者がお送りします。
超必見です。
▶noteを書こうと思ったきっかけ
メンターさんからの何気ない質問
ZeroPlusを9月末に卒業した私ですが、
48aクラスの初回授業は6/15(土)でした。
ゴールデンウィークが終わるまでに
入学テスト提出宣言をしたにも関わらず、
予想以上に躓き、5/24(金)に出し終える。
入学を決めてから初回授業までの約1ヶ月は
①入学テスト
②オンライン交流会に1回参加
③ZeroPlusのツールを使ってみる
生活を送っていました。
この1ヶ月という期間だけでも既に楽しかった。
Xを見ているだけでも自分の向上心が上がっていき、
自己肯定感も爆上がりしていった。
初回授業がまだ始まっていない時に、
メンターさんから送られてきた1つのLINE。
「まだ初回授業始まっていないのに
ZeroPlusを愛してくれるのはなぜですか?」
当時はこの質問にあまり上手くパッと答えられず、
日々自問自答をしていく中で
自分なりの率直な感想を交えつつ
この質問の答えを書いてみようと思ったのが
きっかけです。
ただの日記でした。
それがいつか
ZeroPlus受講を検討している人の
目に入ればいいなという淡い期待も
どこかであったのかもしれません。
▶なぜnoteだったのか
マッハ速度のスピード感
当時の感情をそのままの熱量で
文字起こししたいと思った時、
スピード感はやはり重視したかった。
職業病もあるせいか、即〇〇が好きなんですよね。
知識が全くない中で
自分のメディアサイトやコンテンツとして
イチからサイトを作成するのには
予想もできないくらい時間がかかると思った。
権利問題も考えないといけないとなると
今じゃないと思った。
そしてnoteは
電車での移動中、仕事中、休憩時間など
アイデアを場所や端末問わず
書き納めることに最適だった。
ライフスタイルにも合っていた。
下書きというよりは書きたいことを箇条書き。
取っつきやすい・取っつかれやすい
noteはブログサイトでありつつも、
自ら知識発信をしている
文献のようなものもあります。
シェアもしやすいと思った。
いつか音楽関連のnoteを書いてみたい
という気持ちもあり、
アカウント開設をしていましたが、
結果的にZeroPlus noteになっています。笑
あと個人的にnoteを見ることも多く、
どうせやるなら自分が好きなデザインサイトで
書いてみたいと思った。
長く続けるなら
自分が楽しく続けやすいものを使いたいと思った。
TOMAPさんが書いていた
noteを書き始める前に
ちらほらとTOMAPさんのnoteを拝見しました。
TOMAPさんが書いているならば
TOMAPさんにも目を通してもらいやすいかな
なんて考えていました。
TOMAPさんの拡散が無ければ
ここまでの反響はなかったと思います。
自分だけの力ではない悔しい気持ちもありますが、
それ以上に感謝が大きいです。
▶noteを書いて見つけたこと
自身の思考整理
頭の中で漠然としていたアイデアが
可視化されていきます。
驚くほどに整理されます。
言語化の練習にもなります。
質問フォームや授業アンケートで
上手く伝えられた実感がない方にもオススメです。
私は下書きをしないタイプですが、
いざ書き始めると、いざ読み返してみると
"さっきも同じようなこと書いた気がする"
現象になることがあります。
自問自答しながら書くと、
自ずと思考が整理されてくるものだと
気づくことができました。
価値観、譲れない想い
思考が整理されたうえで、
何回も投稿を繰り返していくうちに
自分が持っている価値観や
譲れない想いも見えてきます。
今や知らない人はいない
大谷翔平さんの思考力を参考にしている私ですが、
一流と呼ばれる人は
一流の思考力を持っているものだと感じます。
自分が嫌だと感じることは何か。
それをどう生かしていくか。
noteはそこまで考えさせてくれます。
価値観を知ってもらう機会って
意外と少ないんですよね。
そこにはきっかけがあるかもしれないと思うと
頑張れる気がしてきますよね。
真のやりたいこと
現実を考えすぎて
やりたいことがやれていないと感じている人ほど
絶対に書いてほしい。
思考整理→自己分析→やりたいことが見つかる→
実行→やりたいことが溢れてくる
このループになり、解像度が上がります。
なんだかPDCAサイクルやOODAループ
みたいですね。
今まで誰かに感謝されてきたものこそが
本来やりたいことかもしれない。
でもそれは無意識だからこそ
普段自分では気づかないものです。
文字に起こして突き詰めていくと
今まで埋もれていた自分が見えてきます。
無意識にやっていることが
他人から凄いと言われるものこそ天職です。
過去に言われた経験が何か1つはあるはずです。
▶マーケティング力も自ずと
最初は日記感覚で始めたnoteですが、
次第に「未来のZeroPlus生へ」できることは
すべてやっていきたいと思っています。
その活動を見た先輩方や運営さんにも
行動を起こすきっかけを与えたい。
となると
目につきやすい画像は何か?
刺さりやすいワードは何か?
まで考えないといけない。
これってマーケティング要素ですよね?
てかデザインにも繋がってくるよね?
やりたいこと=内発的動機付け
内発的動機付けは
"外部要素に左右されにくい"特性があります。
他の知識をつけることさえも楽しめるようになる。
▶発信には大きな力がある
今まで無意識にやってきたことは
発信をしていないが故に凄く損をしています。
もっと知りたい人は
こちらの記事を見てほしいです。
私のようにあなたが書いたnoteが
誰かの目に入って誰かの行動を起こす
きっかけになるかもしれません。
個人的にはこういう地道な行動こそが
案件に繋がっていったりするものだと思います。
自己PRやプロフィールの書き方ひとつ
考えるようになると思います。
私は現在コーディングとは
かけ離れた職に就いていますが、
日頃の仕事を通しても思います。
ZeroPlusで見出せた強みが私自身をより活性化させ
より良い風を吹かせられるようになりました。
自分が好きな組織であれば
組織の色を変えることができるような
気がしています。
▶決意をしたあなたに伝えたいこと
最初は文章力とか構成とか
綺麗な文章を書こうとか思わなくていいです。
自分の価値を思い返すことができるコンテンツが
1つできただけでも大きな進歩だと思いませんか?
今や私のXでは
ZeroPlus生が書いたnoteが週2は流れてきます。
今こそ書きやすい環境です。
noteじゃなくても
Xや他のコンテンツでもいいです。
発信することには意味があるということだけ
伝えておきます。