過去分ですが・・・
数ヶ月前にplayしました。
今回は青作戦はなく、ソ連軍の反撃の「ウラヌス作戦」開始にチャレンジ。
初期配置です。
ご覧の通り、史実通りでもそうですが、スターリグラード南はスカスカ。でもまあ、鉄道線が通じないのでソ連軍も派手な事はできません。北はスターリングラードにドイツ軍が集中し、イタリア軍の当たりになるとスカスカ。ソ連軍がかなり集中しているのに、反撃に気づかなかった事が不思議な感じです。
ちなみに、ドイツ軍はボロネジ方面とスターリングラード方面を大学時代の優秀な後輩が担当、ソ連軍北翼と南翼はその先輩であるヘボな私ともう一人の友人、どう考えても後輩の方がゲーム経験もあるし上手です笑
今回の試みは、そんなヘボゲーマーでもスターリングラード包囲までいけるか!どうか、です。
さて結論
ヘボでもスターリングラードは包囲まで行きました。ドイツ軍はやはり部隊数が少なくなかなか有効な戦線と反撃が難しいようです。
勝敗は、進撃方向がちょっとずれたため、勝利条件の都市が取れず、ゲームとしてはソ連軍の負けでしたが、ゲーム展開は非常におもしろかったです。
ターン数で言うとまだ半分くらいまでしかできなかったので、この後、ソ連軍の「リトルサターン作戦」が始まるとまたスリリングな展開が期待できそうです。
個人的には、ウクライナ'43と並ぶおもしろゲームだと思います。
ちなみに、このシモニッチ氏のゲームシリーズは、似たシステムを使っているのですが、ゲームごとにスケールが違うせいか同じようなルールが微妙に違い、他のゲームと混乱するのが玉に瑕です笑
ゲーム毎に似たルールをマトリックス化して一覧にしないと、メモリの少ないおじさんにはちょっと大変かもでした。