マガジンのカバー画像

はじまりシリーズ

11
2006年秋頃起きた意識の目覚めシリーズ。平穏な妻&母だった日常のなかで、人間関係の悩みを機に自分の存在意義をみつけたくなる。手探りで自分の存在意義をみつけてつくなか、徐々に肉体…
運営しているクリエイター

2020年5月の記事一覧

はじまり5 2006年の出来事 意識の目覚め・変化

はじまり5 2006年の出来事 意識の目覚め・変化

その日は本屋に行く前に、神社へ行きました。 向かった理由は、……なんでだろう・・・
   
考える気力もよくよく乏しくなってたのかもしれません。 

のんびりと境内を歩いているなかで、
ぼんやりと脳内にひとつの文字が現れていました。 

〃シ…バー……バー……〃 

はっきりしない、
脳内に浮かぶ文字。 

その意味を解せないまま
神社を後にした私は
気の向くままに、
目的もなく本屋へと向かいまし

もっとみる

はじまり4 2006年の出来事~意識の変化~

体が燃えるように熱くなり発光する 
という体験は、私にとても大きな影響を与えました。 
その体験後、 
その時そのままに体験した女性は、 
私の中に不思議と 
いつも存在もするようにもなりました。 

こうした体験は、その後数回起きました。
それは・・・なんていうかこう・・・体験そのままがゆえに、
拒絶する、疑問を抱く隙もなく入っているものとなりました。

そして経験と共に、私の胸のなかにはふたり

もっとみる

はじまり3 2006年の出来事 意識の変化

「まだ気づいてない!」その声は1日中、私を襲ってきました。 

消したくても消せない声。 

声と一緒に
5つの文字が輪となり、
私の頭の中を ぐるぐると周りだす。 

その文字のなかで 一際目立つ形で浮かんでいる  言葉。 

それが自分の魂の記憶を指しを示していることは、
理性とは裏腹に 感覚は理解している。 

感覚が理解していることを 必死で否定する理性の働き

 

それから一週間。 

もっとみる
2006年 私に起きた出来事 意識の目覚め

2006年 私に起きた出来事 意識の目覚め

話に入る前に、少しだけ書いておきたいことがあります☆。 

 
ここからは感覚的なものが多くなり、私の程度の知れている語学力では表現しきれない部分がたくさんあります。 

言葉とはひとつの形であり、形として伝わります。 
けれどもこうした話の多くは、形ではありません。

とゆーわけで、
私の語学力では
この微妙なものを表現するのはあまりに無謀だと判断し(笑)、
また間違った形で伝えてしまう可能性も

もっとみる

はじまり2 2006年起きた出来事

前回の話のなかで
過去私の遭遇した巨大な光の話をしました。あの時 あの圧倒的な眩い光に触れたことで、
私のなかには 確固たるものが うまれてました。

すべては 一元性であること

すべては ひとつであること

私たちが 本当に求めている  満たしてくれるものとはなにか

それを体感したとき 

争い という観念は 消え去るということ

だけど・・・・だからといって
それを体感したからとて・・・

もっとみる
2006年 突然襲った意識の目覚め

2006年 突然襲った意識の目覚め

最初に 前置き★

この「はじめに 2006年~」のシリーズでは、

私が体験した外的・内的経験についての内容の一部を書いています。

ある時襲ってきた声・・・

感覚・・・

現象・・・

気が狂れたか!?!?

そんな理性の葛藤と

バコバコ打ち合うことからはじまった一連の流れ・・・

それらを前にして 私自身がどんなふうにして向き合ってきたか

を、まとめる意味も含めシリーズとして書き綴りま

もっとみる
はじまりのはじまり

はじまりのはじまり

私自身は 未来のことを話すのは あまり好みではないのですが少しだけ 今回は触れてみようと思います

2020年を迎えてから なんだか色々なことが起きてます

人それぞれ個人差もあるでしょうが、

私自身は 去年夏頃から「経済のうごめき」のエネルギーを感じました

秋には 更にリアルな・・・

世界的な規模での経済混乱のうごめきを感じ取ってたように記憶しています

今年に入り、想定していた以上のスピ

もっとみる
はじまり1 2006年の出来事

はじまり1 2006年の出来事

これは2006年の秋 私に起きた出来事です当時、 
私は人間関係にとても悩んでいて、心身ともにバランスを崩してて自分がとても重い状態でもありました。 

また家電製品のノイズや止まないラップ音、吐き気が常に襲ってくるような状態でした。
一日の大半が人間関係の恐怖・・・という日々でした。 

あまり詳しく書こうとは思いませんが、 
恥ずかしながら 
〃この人生を終わりにしようか…〃 と思うことも度々

もっとみる