人生は山登りみたいだなあ。
昨日1ヶ月ぶりに函館山に登ってきました。
人生の例えとしてよく使われる山登りですが、昨日は自分の登山体験を元に自分の理想の人生について考えたので忘れないうちに書き残そうと思います。
わたしは函館山登山が好きで、一人でも、はじめましての人とも行きます。
同じ道なのに、登る目的、誰と登るか、考え方で、楽しい楽しいも楽しくないも大きく変わってきます。
今回はこの3つを少し深掘りしていきたいと思います。
登る目的
登山前にはなにかしら目的を持って登ります。
目的はその時によって変わるけど、なんでもよくて、逆になにも目的を持たずに登ると、登っている途中になんのために登っているんだっけ?と考えてしまいます、
せっかくの時間を無駄にしないために目的は些細なことでも必ず持ってから挑みます。
誰と登るか
これは本当におもしろくて、人によって楽しくて時間があっという間に過ぎる人もいれば、こんなに長かったっけ、、、?と思うときもある。
みなさんにも登山に限らず一度は同じ経験はあるかも?笑
これはもう相手との相性でしかないけど、自然しかないところで一緒に楽しめる人こそ本当の「友達」なんじゃないかなと思います。
考え方
1合目、2合目、3合目、、、登山中ところどころに現在地を示してくれる標識があります。
これもまたおもしろくて、
「まだあと半分もある」「もう半分も登ったのか」
「まだ登るの」「あとちょっと」
同じ距離でも、ポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかによって気分も楽しさも全然違います。
わたし自身、ポジティブ思考ですがたまにネガティブになることもあります。だけど、ポジティブに捉えることができるときの共通点は目的がポジティブなときが多いです。
人間常に上機嫌でいるのは難しいかもしれませんが、上機嫌でいることを保つ秘訣は考え方、目的の設定が大事なのかもしれませんね。
理想の人生
たくさんの登山経験を元に、自分の人生を置き換えてみると、
同じポジティブな目的を持つ、
一緒にいて楽しくてしょうがない仲間たちと、
一歩一歩楽しみながら進んでいく。
が、わたしにとって理想とする人生かもしれない。
一緒にいて楽しくない人と登山するくらいなら、一人でマイペースに登る方がいいけど、どうせ同じ道なら一緒にいて楽しい人たちと登る方が絶対に楽しい。
そのためには、「自由で毎日はっぴーでいたい」というなんともふんわりした目的だけど、この目的を発信し続ける必要があると思ってて、それに共感してくれる人がいたらその人たちと一緒に何かをやっていきたいな〜なんて思ったり。
なので、文章は苦手だけどこうやって日々考え方をコツコツ発信し続けていこうかなと思ってます。
皆さんの理想の人生はなんですか?
ではではっ!