住めば都
こんばんは。
数日前ひさしぶりにnoteを更新しましたが多くの方に読んでいただき嬉しく思います。
ありがとうございます。
いざ誰かに読んでもらう文章を書いてみると言い回しや読みやすさを考えて、何度も修正したり、読み返したりと、いわゆる「めんどくさい」が増えます。
それでも「めんどくさい」を越えた先には出来ることがまた一つ増えるのでは…?と27歳にしてめんどくさいに立ち向かおうとする自分がいます。遅咲の成長期ってやつですかね。
さてさて、書きたいことが浮かんできたのでちょっくら書こうと思います。
この間久しぶりに会った学生時代の知人に「次はどこ行くの?」と聞かれました。
これは名古屋に来てから何度もされた質問です。
今までは「わからない」と答えていたのですが「ご縁のあるところ」という答えが一番しっくりきたので今後はそう返していこうかなと思います。
函館も名古屋も、人と出会って、勧められて、行ってみて、気づいたら住んでいました。
2拠点ともご縁と流れに身を任せていたらたどり着いたようなもんです。
2拠点しか住んでないので断言はできませんが基本的には居住地を変えても生活は大きく変わらないと思います。
人と繋がって、働いて、食べて、遊んで、寝て。
ただ、名古屋に住んでよかったなあと思うことは、同年代との出会いや仕事の選択肢がたくさんあること、個性派で美味しいお店がたくさんあること、家族と会える頻度が増えたことなど、期待していなかった分いいことがいっぱい見つかり、今の自分にはピッタリの場所だったのではないかなと思いました。
住めば都ということわざの意味が少しわかった気がします。
もしかしたらこのまま名古屋に住んでるかもしれないし、海外にいるかもしれないし、パートナーに張り付いてなんでそこ!?ってところにいるかもしれない。
だけど、場所が変わっても変わることのない自分の精神力と仕事の技術は今のうちにコツコツと磨き続けて、いつでもどこでも暮らせるように準備しておきたいなと思ってます。
なんの投稿って感じだけど書いておきたかったので書きました。笑
ではではっ
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