石山アンジュ
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2030年の世界について語る #GO2030 「個人が支え合う真のシェア社会に」
日本経済新聞の特集 #GO2030 でインタビューを受けました。 短期的な視野になりがちな今の状況下だからこそ、10年後の未来の世界に自分は何を望むのか、そのためにどう行…
「徹子の部屋」に出演
まさか自分がという気持ちですが、人生の転換点とも言えるタイミングに「徹子の部屋」に出演させていただきました。
コメンテーターの仕事や講演ではあまり語る機会のなかった、育った家庭環境や、両親の教え、学生時代の話、平和に対する想いなど。徹子さんに聞いていただきました。
徹子さんはユニセフ親善大使として世界の紛争地に行かれていて、戦争と平和に対する発信は昔から勉強させていただいておりました。世界が
事実婚を解消しました
わたくしごとですが、事実婚を解消しましたことをご報告致します。
彼とは血縁や制度の枠組みに囚われなくても意識だけで人は家族になれる。そんな理想を抱いて夫婦になりました。
夫婦や家族のかたちは多様であっていい。
制度や社会的な枠組みにとらわれる必要はない。
しかし社会の枠組みに自分たちを当てはめないということは、お互いがどういう存在でありたいのかを常に向き合い、日々対話を重ねなくてはいけない。日
聖火ランナーを辞退しました。
聖火ランナーを6月25日に辞退しました。
開会式の3日前、7月20日に東京を走る予定でした。
小さい時から世界平和を夢見ていた私にとってオリンピックの掲げる平和の理念に深く賛同しその一躍を担わせて頂けることを心から楽しみにしていましたが、開催自体に様々な疑問が生まれる中で100%選ばれた時の気持ちのまま走り切ることができない、この気持ちを抱えたまま当日を迎えることはできないと思い辞退させて頂き
2030年の世界について語る #GO2030 「個人が支え合う真のシェア社会に」
日本経済新聞の特集 #GO2030 でインタビューを受けました。
短期的な視野になりがちな今の状況下だからこそ、10年後の未来の世界に自分は何を望むのか、そのためにどう行動するか、自らに問うことはとても重要であると感じます。是非特集の様々な方の記事を読んでみてください。
先日こんなnoteを書きました。
感染に対して、適切な手段を講じることと、どんな心持ちでいるかは別のこと。しかし恐怖心が先
SXSW中止を受けて。
SXSWが開催6日前にして中止になりました。もう、色んな感情が渦巻いていて放心状態というか、ぶっちゃければ「あああああ”〜〜〜〜〜〜😭コロナーーーーーーー😂😤😭」と叫びたい感じです。涙笑。
主催側は強気での開催を望んでいたものの、この1週間に5万人の中止署名運動が起きていたり、Twitter、Facebook、Apple、Netflix、Tiktok他次々に辞退の申し出が起きていたり、
心の分断を、どう食いとめることができるだろう。
この3連休、
コロナ感染が心の分断を生み、
社会の分断を生む中で、
どうしたら「ともにある」という共生意識を
持つことができるのだろうか?
ということを、ずっと考えている。
感染に対して、適切な手段を講じることと、どんな心持ちでいるかは別のことだと思うのだが、恐怖心が先行して「手段が正義化」しているようにも見える。
私たちにもともと備わっている良心、常識や枠組みを超えてどんな人や国に対して
心の分断を、どう食いとめることができるだろう。
2021.1.7更新。
コロナ感染が心の分断を生み、
社会の分断を生む中で、
どうしたら「ともにある」という共生意識を
持つことができるのだろうか?
ということを、ずっと考えている。
感染に対して、適切な手段を講じることと、どんな心持ちでいるかは別のことだと思うのだが、恐怖心が先行して「手段が正義化」しているようにも見える。
私たちにもともと備わっている良心、常識や枠組みを超えてどんな
2020年は、 ①「信頼」②「家族」③「心」 3つのテーマの再定義とアップデートに全力を注ぐ
※2020.1.1の投稿をNote転載しています(2020.2.1)
2020年は、
①「信頼」②「家族」③「心」
3つのテーマの再定義とアップデートに全力を注ぐ一年にしたい。①なぜ「信頼」なのか
今日の社会的な対立や断絶は「信頼の不和」から起きている。だからこそ「信頼」をいま改めて再定義する必要がある。同時に一人ひとりがブレない自分だけの「信頼」の物差しを持てるようになることが令和時代の豊かさ
「金銭的な社会保障中心」の発想から「つながりによって個人に寄り添う社会保障」への発想転換。
首相官邸の「全世代型社会保障 会議」で若手代表としてプレゼン機会を頂きました。
自分が提案したサマリは以下。
◯「過去になく不確実性の高い未来への不安と孤独、一方で、テクノロジーをはじめとするイノベーションへの明るい期待」両側面を抱える若者の社会観。
◯その中で求める社会とは、テクノロジーを積極的に活用し、自分らしい生き方を自ら「つくることのできる」社会、そして誰もが孤独を知らず「つながり」に
世界とこれからの「つながり」について対話したい。※2020年3月18日に登壇決定!
※画像 出典元 SXSW公式HP
石山アンジュです。(初めましての方は末尾参考リンクから。)この度ご縁があって、この度SXSW↙️2020のスピーカー候補者として選出されました。このnoteは皆さんに投票をしてもらいたいというお願いの記事です。
いきなり投票方法(30秒で完了)
① Register (登録)https://panelpicker.sxsw.com/vote/104944
②
幸せを再定義するとき。
30歳を迎えました。
当日は大切なつながりに包まれてとても幸せな1日を過ごさせて頂きました。メッセージやご連絡を頂いた皆様、本当にありがとうございます。感謝の気持ちをどうやったらお伝えできるだろう、そんな気持ちに満ちた時間が続いています。
平成元年に生まれ時代の節目に30歳を迎えられたことをとても嬉しく思います。
時代の節目に、豊かさや幸せを再定義するとき。
このタイミングで「シェアラ
#ご意見募集 テクノロジーでシニアの 働き方が変わると世の中は?
シェアリングエコノミー伝道師の石山アンジュです。
シェアリングエコノミーはシニアと現役世代の働き方をどう変えるのか?
人生100年時代において、私たちの働き方で課題となるのが超高齢化社会。2055年の日本は、1人の若者が1人のシニアを支える社会になるとも言われています。
介護と税金に追われる若者…。私たちがシニア世代になったとき、社会モデルは限界を迎えるかもしれません。
そのような人生
新しい家族のかたち「拡張家族」。 働き方の次は、家族観を見直していこう。
2018年は本当に沢山の挑戦をさせて頂いた激動の年でしたが、間違いなく私自身の人生の中で今年を最も総括するキーワードは「家族」でした。
今日は12月30日。今この記事を見てくれている皆さんの中には実家への帰路の途中の方もいるかもしれません。きっと一年の中で最も家族について思いを馳せる時だからこそ、皆さんと一緒に「家族」について考えたい。
一方で、もし今この瞬間、「家族」という社会的枠組みや常識