夢の中で刺される
こんばんは。
なんだか物騒なタイトルですが、タイトルに反してそこまで重い話ではありません、今日見た夢の話です。
私はどちらかと言えば熟睡型のため、寝ている間に夢を見ることが多くありません。
もちろん全く見ないかというとそうでもなく、学生時代は試験前に、社会人になった今でも大きな業務に携わっている間は恐怖に襲われる夢を見ることもあります。
『恐怖』の内容はたとえば「大きな岩に追いかけられる」という非現実的なものから「車ごと橋の下に落下しそうになる」という現実味を帯びたものまで様々ですが、危険になった瞬間に目が覚めるのが普段のパターンです。
そこで目が覚めて夢であることを確認しホッとするのが常なのですが、今朝見た夢は少し毛色が違いました。
見出しでも触れたように、刃物で「刺され」てからもしばらく目を覚ますことなく、夢の中で話が進行していたのです。
怪我自体は指先で比較的軽傷であり、自身が痛がっている様子もなかったのですが、それでも、夢の中で怪我をするという経験が初めてであり、その原因もなんだか物騒で、目が覚めてからは、何かよくないことが起こるのではないかと大きな不安に駆られました。
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その思いを払拭するため、「夢の中で刺される」ことについて記された夢占いの記事をいくつか読みました。
まず、ほとんどの記事に書かれていたのは夢の中で刺されるのは多くの場合「そこで現在の自分と決別」し、「新しい自分に生まれ変わる」『吉夢』だということでした。
この占い通りであるとするならば、今、燻ぶった思いを抱えながら続けている仕事に何かケリがつく暗示なのだ、と、恐怖心から一転、喜ばしい気持ちです。
ところが、この内容と同じくらいの頻度で、「性的欲求の現れ」であるということも記されていました。
万が一これが本当であれば、一体何がどうなったら性的欲求が刃物となって夢の中に登場する仕組みなのか大層不思議です。深層心理学の扉を叩きたくなります。
さて、前者であれば良いなと思いながらもふと、昨日見た夢を思い出しました。
「小学生の時に片思いをしていた異性から首筋を触られる夢」
短絡的にはどちらに近い意味を持っていそうか、一目瞭然…ですね…?
或いはなにか別の意味があるのでしょうか。
この記事を書き終えたら意味を調べてみたいと思います。
杏。
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