No.747 なぜ、筆者がnoteで過去の話を書かないか【エッセイ】
筆者は、自分の障害(主に自閉症スペクトラム)による過去の苦労話をnoteに書いていません。
理由のひとつは、過去の話はお金をもらって書く・話す予定だからです。
ですので、有料記事でなら書くかもしれません。
また、筆者は自分の過去の話より将来の話をしたいのです。
認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のコーチング書によると、「過去は関係ない」というマインドの持ち方が大切だとされます。
博士の教えもあって、筆者は自身の過去の話を避けているのです。
しかし、(やや唐突ですが)「ピアサポート」の勉強をしていると、サポートされる側の人にとっては、ピアサポーターの過去の話が大変ためになるようなのです。
そういうものなんですね。
ですので、筆者は、ピアサポート関連の仕事や有料note等でしか、過去の話はしません。
これは、大切な一線として定めておきます。
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