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No.799 ピンチのASDがマイナス⇒ゼロになれる本

今日は、不眠から解放されて、体力に余裕がある筆者です!

日課のブログを執筆でき、安堵しています。

以下、筆者のWordPressからの転載です。


  • 絶望に陥っているASDの人

  • 今(今後)どうしたらよいかまるでわからないASDの人

  • 危機的状況にあるASDの人

など、

「ピンチに陥っている」ASDの人は、今すぐ以下の本をお読みください!

安堵の気持ちが湧いてくることでしょう!

デール・カーネギー著「道は開ける」です!

まずは、自分を「マイナスからゼロ」に持っていくことが重要です。

「道は開ける」
日本で300万部ベストセラー!「道は開ける」

本題です。

アナタは、

ASDのため危機に陥っていませんか?

このままでは、メンタルを害してしまうかもしれません。

筆者は、ASDのため一流大学出身でも職歴が全くありませんでした。

短期アルバイトしか経験がなく、工場で働いたことも。

「これからどうしよう?路頭に迷うのか?」

と毎日悩んでいました。

そんな時に出会ったのが、以下の本。

デール・カーネギー著「道は開ける」

です!

筆者は、元気を取り戻せたのです。

ピンチに陥った時に有効なものの考え方」を、この大ベストセラーから学んでください!

すぐに効果が現れることはもちろんです。

加えて、「一生使える知恵の宝庫」でもあります。

「文庫版」のオビによると、「日本で300万部突破」だとか。

この本の特長を少し解説します。

1.読むのは、自分に関係あると思う箇所のみ

ただし、(創元社ハードカバー版ならば)18ページからの一節は必ずお読みください!

本書から最大の成果を得るための九カ条

「道は開ける」より

です。

また、内容は平易

2次障害のあるASDの方にも読みやすいです。

安心して、お読みいただけます。

2.読書にあたってのアドバイス

ASDの人は、特性ゆえ「エフィカシー(※)が低い」ことが多いです。

まずは本書で「マイナス」から抜け出すことです。

「7つの習慣」など、自己啓発に取り組むのは、それからの話。

理由です。

認知科学者・苫米地英人博士の著書「立ち読みしなさい!」178ページから引用。

まずは地盤をより強固にするために、ネガティブマインドを排除します。ネガティブマインドは沼地と同じです。沼地の上に立派なビルを建てることはできません。

苫米地英人著「立ち読みしなさい!」より

※「エフィカシー」とは、同書「立ち読みしなさい!」177ページによると、以下のとおり。

エフィカシーとは、自分の能力の自己評価です。自分で自分の能力をどう評価しているかということです。自分で自分のことをどう思っているかという意味です。

苫米地英人著「立ち読みしなさい!」より

最初に「道は開ける」で自分の状態を「マイナスからゼロ」にする

次に「7つの習慣」などを学び始めるのがおススメです。

最後に

危機的状況から抜け出して、次のステップに進みたいアナタは、絶対にこの本を読んでください!

「道は開ける」
邦訳版が300万部のベストセラー!「道は開ける」

よろしければ、WordPressブログもご覧ください

『ピンチのASDが、マイナスからゼロに戻すために有効な本』


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あんじゅ光琳
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