No.668 「組織」に振り回されて情緒が不安定なブログです【エッセイ】

今日自閉症スペクトラム(ASD)の筆者は、組織というものがいかに不完全なものであるか、いくつも目の当たりにしました。動揺しています。

これは、いろいろなことが理解できるようになってきたからです。

筆者は概ね「7つの習慣」のうち「私的成功」は最低限度達成しています。他人から必要とされるシーンが増えています。成長したからこそ、組織というものの問題点が理解できたのだと思います。

自分の成長はうれしいことです。しかし、世の中の組織はきれいごとで動いているのではないです。がっくりきました。

筆者はASDですので企業等での勤労は向いていないです。

「誠実・正直に生きていく」のが筆者の生命線です。ですので、フリーで仕事したいです。

そのための第一歩として、切に移住したいと思います。現実逃避の手段ではなく、いいことずくめだからです。

長倉顕太氏の著書「移動する人はうまくいく」は、実に示唆に富んだ一冊です。加えて、認知科学者・苫米地英人博士の理論と「7つの習慣」を信じて生きていきます。

筆者は、「7つの習慣」の、「人間の四大要素」の最後の一つ、「社会・情緒」を伸ばせるときがやってきました。

組織って、なんて面倒なのだろう…