No.657 「トゥールミン・ロジック」で語れない主張をしたくない理由【エッセイ】
「トゥールミン・ロジック」とは、世界レベルで使われる論理構築法です。
詳細は、認知科学者・苫米地英人カーネギーメロン大学博士の「人を動かす[超]書き方トレーニング」などに詳しいです。
物事を主張するには、トゥールミン・ロジックで主張できるレベルで物事を理解している必要があるようです。
具体的には、正確で深い知識・経験、それらの周辺知識、などが求められると思います。
反対に言うと、「トゥールミン・ロジックで語れない主張は、独りよがり」だということです。
筆者は、noteで主張というよりもエッセイを書いています。ひとつには、「独りよがりの主張」を避けたいからです。もうひとつは、現状トゥールミン・ロジックで主張すると、そうでない記事の2~3倍は疲労するからです。
しかし、将来は、noteでトゥールミン・ロジックを使ってがっつりと「主張する記事」を書きたいです。
もちろん毎日更新で、です。
そのために、古典を読んだり、会社勤めをしたり、ピアサポート活動をしたり、旅行をしたり、もちろんトゥールミン・ロジックを練習したりして備えたいです。
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