No.712 「趣味の時間を大幅にふやしてわくわく」です【エッセイ】
認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のプロデュースでも有名な長倉顕太さんの著書「移動する人はうまくいく」(すばる舎)には、「いいアウトプットにはいいインプットが必要」である旨、書かれています。
この部分だけ読めば、当然のことに見えます。
しかし、この本を通して読むと、また、普段から苫米地博士から学びを得ていると、深い意味がわかります。
苫米地博士は著書「オーセンティック・コーチング」で「趣味のゴール」の大切さを述べていらっしゃいます。
筆者は、従来「よいインプット」は、苫米地博士の書籍・ライブや「7つの習慣」からしか得ていませんでした。
しかし、良いアウトプットをするためのインプットとしては、趣味に没頭することも必要だと気づきました。
筆者の深みが広がります。
魅力的な人物になっていけます。
1日のスケジュールで、趣味の時間を多めに取り始めました。
美術館へ行く、著者イベントに行く、ロードムービーを観る、PS5でFateシリーズの新作をプレイする、などの「まだ見ぬインプット」が今後の筆者を待っています。
こうして、今までよりも楽しいゲシュタルトの記事を書くことができると信じております。
インプットのチャネルが読書だけだったときとは違う、わくわくする感じがします。
明日からも楽しみです。
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