No.772 ひきこもり期間中に読んでおくとよい2冊の本
「ひきこもり期間中にやっておいた方がよいこと」として、筆者は以下2冊の熟読をお勧めします。
いずれも、難易度は低めの本なのですが、将来の大きな飛躍につながります。
内容は超一流の書籍です。
1.「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」(キングベアー出版)
この本を読む(ワークも行う)と、「今の自分のレベルを知ることができ、そしてどういう状態になれば成長と言えるのか」が分かります。
読んでいてつらい場合は、止めていただいて結構です。
2.「立ち読みしなさい!」(苫米地英人著・ありがとう出版)
この本を読む(ワークも行う)と、人生における「ゴール設定」の大切さがわかります。ひきこもりの解決に光が見えてくると思います。
この本も、読んでいてつらい場合は、止めていただいて結構です。
なお、読む順番としては1→2をお勧めします。
「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」で、「第1の習慣」(「主体性」について)学ぶことが、上述の「ゴール設定」の前提条件だからです。
「主体性」がゼロに近いと、ゴール設定はできないのです。
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