No.774 弱者も苫米地博士の最新コーチング最初の1冊に期待
結論から言いますと、苫米地英人博士の「新・夢が勝手にかなう手帳 2025年版」が「2024年度版」に続き刊行されるのであれば、そこでも学べるのではないかと思っています。
苫米地博士の最新コーチング理論は、従来以上に「シンプルかつ美しい内容」で、「障害等のある方にも、より取り組みやすい内容」であることを勝手に期待しています。
どれだけ世界や弱者などのためになる理論なのか、内容の発表が非常に楽しみです。
この手帳のメインコンテンツであるゴール設定ワークは強力で、引きこもり系ASD(自閉症スペクトラム)の筆者にも、おおいに役立っていたのです。
具体的には、ASDであっても他者のために「機能を提供」して生きてゆけることを確信・実践し始めて日々の活力が上昇しています。
筆者は、「コーチングをもっと理解・実践して結果を出し、世の中に広める」と思っています。
そんな中での、コーチング理論全面改定発表だったのです。
筆者もご多分にもれず、これまで学んできた博士のコーチング理論は間違いだったのか?と一瞬焦りました。
しかし、上記のXに記載のリンク先を読むと、従来の理論は間違いではないが、スマホ等で言えば旧式のOSになるようなものだと書かれています。
ひと安心です。
この手帳の「2024年度版」にも明確に、苫米地博士の理論は日々バージョンアップされていると書かれています。
筆者は、今日も、従来のコーチング入門書「立ち読みしなさい!」を読了したところでした。
ため息の出るような内容です。
この本では、天才・アインシュタインが残した有名な数式「E=MC²」のようなシンプルでいて、美しい理論体系が記載されています。
博士の従来の上級者向けコーチング書籍「オーセンティック・コーチング」も、ため息の出るような圧倒的な内容です。
現在の筆者には実践が易しくなく、まだ「バランスホイール」や「コーチング業界の現状」「拝金主義」などの知識を部分的に理解・応用しているくらいですが…
上記Xのリンク先に、新しいコーチング理論を学ぶ前に、「オーセンティック・コーチング」は、予備知識として読んでおいてよい旨、書かれています。
従来の苫米地博士のコーチングファンとしては、少し安堵しました。
もっと博士から学び実践して社会に還元していきたい筆者としては、博士の最新のコーチングに注視していきます。
筆者には、「最新事情を追いかけない」というスコトーマ(心理的盲点)があったのです。
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