No.581 ASD/ADHDで「若いうちに苦労」してよかったです【エッセイ】
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」とはよく言ったものです。
筆者が生来のASD/ADHDの克服(完全には克服できませんが)のプロセスで得た経験は、「一生もの」みたいです。
自分では気づきませんでしたが、どうやらそうみたいなのです。以下の二つのポイントからなります。
「過酷な障害者雇用・健常者枠就労」で、支援者・職場の方々に支えられながらも生き延びたこと
その後、「7つの習慣」の「私的成功(第1~第3の習慣)」を修得して、見違えたこと
一方、障害もなく普通に新卒で就職していたら…
今ごろ企業から「肩たたき」にあっていたり、子どもの教育費捻出で苦しんでいたり、などしていたことでしょう。古い時代の価値観(7つの習慣で言う「個性主義」など)の中で生きている以上、「旧来の価値観の中であくせくする」わけです。
筆者は、「社会のレール」に乗ってこなかったため「旧来のサラリーマン人生」の枠にとらわれていません。
「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の理論」などの世界で生きることができるわけです。例えば、博士がよく仰る「好きなことだけをして生きる(want to。意味の曲解にご注意ください)」ことができます。
今後は、「7つの習慣」や「苫米地博士の知識体系」をよく学び活かして、社会貢献していきます。
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