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No.791 10年後の「ASDのスタンダード」を提案

ASDの方は、年末年始憂鬱な方が多いと思うのですが…
どうでしょうか。
今日は、「根治療法」について触れます。

「対症療法」ではないです。


今日は、最重要視していた作業ができずじまいだった筆者です。

今までこんなことはなかったので、少々意気消沈。
頭を切り替えて、明日行うとします。


<本題>

ASDの方は、年末年始憂鬱な方が多いと思います。

デイケア等福祉の現場でも、けっこうな話題になります。

障害者雇用等で働いていても、「無職」でも同じだと思うのです。

ご多分に漏れず、筆者もでした。

しかし、そんな状況は今年(2024年)の年始までで終わりです。

2025年の筆者のスケジュール表には、やることがみっちりと書かれています。

全て、"want to"のタスクたちです。
これが重要。

なお、"want to"の意味は、以下のとおりです。

やりたいことをする。自ら進んでする。望んでする。

苫米地英人博士の初心者向けコーチング書籍
「立ち読みしなさい!」80ページより
苫米地博士の「立ち読みしなさい!」
ASDにも役立つ!苫米地博士の「立ち読みしなさい!」

年明けからの14日間は、怒涛の日々が待っています。
実に楽しみです。

早く、2024年が終わってほしいです。

今の筆者は、このようなナイスな状態。

年末年始に憂鬱になっている場合ではない」のです。

名著「道は開ける」(デール・カーネギー著)には、以下のように書かれています(創元社版単行本98ページより)。

(略)悩みに対する治療法は、何か建設的な仕事に没頭することだ。

デール・カーネギーの名著「道は開ける」
デール・カーネギーの名著「道は開ける」
「一家に一冊」レベルの名著!「道は開ける」

筆者は、10年後のASDのスタンダードとなる生き方を提唱します。

「スタンダードにする」というのがポイントです。

正しく頑張ります。

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あんじゅ光琳
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