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No.720 ASDでも、「人間の4大要素」の相乗効果で能力が大幅に向上しています【エッセイ】

最近、筆者は「睡眠による回復」が足りないため、体力不足です。

そこで、1週間ぶりにトレッドミルによる有酸素運動(とストレッチ)を行いました。

体力をつけることにもつながりますし、睡眠の質も高まり、一石二鳥だからです。

いえ、運動をすると、自分が誇らしくなります。

ですので、「一石三鳥」であるとさえ言えます。

筆者は最近、「7つの習慣」でいうところの人間の4大要素が相乗効果的に上昇しています。

「4大要素」とは、

  • 「肉体」

  • 「精神」

  • 「知性」

  • 「社会・情緒」

です。

「精神」が上昇していると思うのは具体的には以下のようなことです。

筆者は、先日購入したYMOの「テクノドン・ライブ」ブルーレイディスクの付属SACDを聴いています。

「SACDって、こんなに素晴らしい音質なのだ」と感激しているのです。

今までは、SACDソフトを聴いても、CDとどう違うのか明確に認識できませんでした。

しかし今は、感覚が鋭敏になってきているようです。

筆者は、「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のコーチング」や、プロデューサー/作家の長倉顕太さんの書籍「移動する人はうまくいく」の内容を理解実践するようになって、「情報を吸収できる」体質になってきているようです。

先ほど触れた、「運動をすると誇らしく感じる」現象も、同様だと思います。

昨日のnote記事でも触れたように、筆者(自閉症スペクトラム)の能力が高まっています。

学んだことが、全て役に立って能力の上昇に寄与しているのです。

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