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真面目がモテない理由、クズがモテる理由。

これは昔からよく言われる言説だが、改めて化学的な現象と捉えて考察してみたいと思う。 根拠については以下から引用する。 〉ドーパミンは快楽物質と考えられていたが、実験から報酬を得た時ではなく、予測と報酬の差が生じた際にドーパミン神経細胞が反応する事がわかる。 人が薬物やギャンブルに依存して段々と衝動性が高まっていくのは、ドーパミン神経細胞における情報伝達の乱れが要因の1つと考えられている。 https://kunitachi-clinic.com/column/「幸せホルモ

    • 脳の報酬系について。

      報酬系の異常(金銭を動機に出来ない)についてはドーパミン、オキシトシンが少ないせいで、それが放出される利他行動でしかモチベーションが湧かない事が原因っぽい。 ドーパミンは報酬予測誤差に反応する物質である為、期待した瞬間に快楽が起こり、裏切られると不快感が起こる。近い時期の報酬にしか反応せず、報酬が近づくと量が増す。また、予想外の報酬に反応する。 オキシトシンは信頼感などに作用する。また、セロトニンやエンドルフィンを必要に応じて分泌する。 そしてセロトニンはドーパミン、ノルアド

      • 「心の中の天使と悪魔がいるなら、より強い方に心を任せた方が馬力が出る」byジャンプ漫画賞

        • 俺もまた愛の人にはなれない

        真面目がモテない理由、クズがモテる理由。

          一人に尽くすと自分の価値がどんどん毀損されてしまうのでしてはいけない。

          一人に尽くすと自分の価値がどんどん毀損されてしまうのでしてはいけない。

          先ばかり見て足元を見てないと転ぶよ。

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          迷ったらとにかく「出来る事を増やす」という1点に集中する

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          世の中は自分と同じじゃない人には冷たい、か。

          世の中は自分と同じじゃない人には冷たい、か。

          うまく生きるコツはとにかく本気にならないこと

          うまく生きるコツはとにかく本気にならないこと

          自らを愛で満たし、余った優しさを他人に分ける

          自らを愛で満たし、余った優しさを他人に分ける

          愛も幸せもただ条件が揃った時だけ現れては消えていく虹のよう。

          愛も幸せもただ条件が揃った時だけ現れては消えていく虹のよう。

          好き=都合がいい 優しい=見下せる 安心する=尊敬していない 忙しい=優先順位が低い

          好き=都合がいい 優しい=見下せる 安心する=尊敬していない 忙しい=優先順位が低い

          自称HSPはバウンダリーが甘く同情的、感情移入しやすいだけで、対象に興味は無く共感能力は高くないって指摘を見た。

          自称HSPはバウンダリーが甘く同情的、感情移入しやすいだけで、対象に興味は無く共感能力は高くないって指摘を見た。

          答えをすぐに出そうとする脳のクセがある

          答えをすぐに出そうとする脳のクセがある

          共感障害とスキーマ適応について〜隠れ共感障害〜

          共感障害についてはこちら。 ここで取り扱うのは上記のような分かりやすいものではなく、隠れ共感障害についてである。 〜隠れ共感障害とはなにか〜 これは私の造語である。通常、共感障害を持つものは他人の感情や空気が読めない。 だが「学習」により擬似的に共感能力を再現すればその不足を補うことが出来る。 例えば、優しい言葉をかければ人は喜ぶのだ、などと学習するわけだ。 そのようにして「気を遣える共感障害」が生まれうる。それを隠れ共感障害と名付けた。 これの問題点は「現実には気持

          共感障害とスキーマ適応について〜隠れ共感障害〜

          私が居ないところでも、どうか美味しい物を食べて、あたたかい布団でねむり、好きなことをしたり目標に向かって頑張ったり、親しい人と笑いあっていて欲しい。そう心から願うのです。

          私が居ないところでも、どうか美味しい物を食べて、あたたかい布団でねむり、好きなことをしたり目標に向かって頑張ったり、親しい人と笑いあっていて欲しい。そう心から願うのです。