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体はどこか痛いのは当たり前の年頃
40代、50代になってくると体はどこかに
痛みを感じてる事てあると思うねん。
ただその痛みにやたら過剰に不安を感じるんじゃなくて
ヤバイ痛みとマシな痛みってあるんです。
その違いを知っているだけで病院に
お世話になる事が少なくなります。
やばい痛みは・・・
激しい痛みが突然発生した場合
痛みの部位:体の中央部(胸や背中、腹部)の痛み
その他の症状で、発熱、吐き気、発汗、呼吸困難、
血尿などの症状が伴う場合、
また、明らかに怪我などで痛みがある場合
この方はすぐ病院行って下さい。
あとは慢性症状で命に関わるものではないけど
メンタルやら内臓やらを弱らせてくる
この場合
歯の痛みと同じでヤバイ痛みと
ちょっと沁みる程度の痛みと同じで
早め行っとたら良かったって後悔した事ないですか?
そんな感覚で何処かのお店に見てもらって
ケアするのもおすすめです。
虫歯と同じで放置はあとあと体の状態が悪化するので注意です。
痛みが急にひどくなるものではないから無視せずに・・・
ここから詳細をお届けします。
興味のある方だけ続けてお読み下さい。
先ほども言いましたが
特にやばい痛みは
強度と急激さ:激しい痛みが突然発生した場合、特に注意が必要です。
痛みの部位:体の中央部(胸や背中、腹部)の痛みは、
重要な臓器に関連していることが多いため注意が必要です。
その他の症状の有無:発熱、吐き気、発汗、呼吸困難、血尿などの症状が伴う場合、
速やかに医師に相談することを推奨します。
ただ、一言物申すと
よっぽど体の声を無視して生活していない
限りまず問題はない
僕は、10年前腹膜炎を起こした事があり
その時は、人生何もかもバタバタで体のケアなんてしていなく
体のサインを無視していました。
日常で、痛みで困っている方は
肩こり、腰痛などは比較的に軽度でセルフケア対処できるものが殆ど。
でも痛みが強くなったり生活に頑張ったらできるけど違和感がある場合は
先ほども言いましたがマッサージなど行くのがおすすめ
例えば分かりやすく腰痛でお話ししますと、原因は多岐にわたります。
まず、悪い姿勢や筋力のバランスが崩れると腰や背中に負担がかかりやすく、特にデスクワークや片側だけの動作が多いと慢性化しやすいです。
さらに、内臓の不調や血行不良も腰痛の原因になり、特に腎臓や婦人科系の問題が腰痛を引き起こすことがあります。
ストレスも体の緊張を高め、血流を悪化させるため、腰痛につながります。また、東洋医学では経絡の滞りが原因となることもあり、
エネルギーの流れを整えることが効果的です。
痛みが体の中心に近い場所に出るほど、内臓の不調や関連する疾患に注意が必要になる場合があります。体の中心部、特に胸部から腹部にかけてのエリアは、主要な臓器が集中しているため、内臓に関連する痛みが発生しやすいです。
例えば、以下のような症状が挙げられます:
上腹部やみぞおちの痛み: 上腹部やみぞおちに痛みがある場合は、胃や膵臓、肝臓、胆嚢の問題が関連している可能性が考えられます。胃酸逆流や胆石、肝炎などが、痛みの原因として挙げられることがあります。
胸部や心臓周辺の痛み: 胸部の痛みが現れると、心臓や肺、または食道の問題が疑われます。例えば、心筋梗塞や肺炎、または逆流性食道炎など、早期に対応が必要な症状が含まれます。
下腹部の痛み: 下腹部や骨盤周辺の痛みは、腸や生殖器、泌尿器の問題と関連があることが多いです。腸炎や腎臓の問題、または婦人科系のトラブルが考えられます。
また、東洋医学的な観点では、経絡(エネルギーの流れ)も内臓と関連しているため、例えば背中の痛みが腎臓の不調を示唆することがあるとされています。
慢性的な腰痛の原因は、必ずしも腰そのものだけが原因ではなく、さまざまな要因が関連しています。以下は主に考えられる原因です。
姿勢や筋力のバランス不良: 長時間同じ姿勢でいる、特に悪い姿勢が習慣化していると、腰や背中の筋肉に負担がかかり、慢性的な腰痛を引き起こします。例えば、デスクワークで猫背になりがちな姿勢や、片側だけの動作が多い日常習慣があると、特定の筋肉が緊張して腰に負担が集中します。背中や体幹の筋肉(インナーマッスル)も弱っていると、腰椎がしっかりと支えられず、腰痛のリスクが高まります。
内臓の不調や循環障害: 腰に近い臓器(腸、腎臓、子宮など)が影響を受けると、腰周辺の神経や筋肉が影響を受けることがあります。例えば、腎臓が冷えによって影響を受けると腰周りに痛みが出やすく、女性の場合は月経痛や婦人科のトラブルが腰痛を誘発することもあります。血行不良や冷えが慢性的に続くと、筋肉が硬くなり、腰痛が生じやすくなります。
メンタルのストレス: 精神的なストレスは、体の緊張を引き起こし、腰痛につながることがあります。ストレスが増えると、無意識に筋肉が緊張し、血流が悪くなりやすいです。特に腰や肩周りは影響を受けやすく、ストレスが蓄積すると慢性的な痛みにつながることも少なくありません。
全身のエネルギーの流れ(経絡)の滞り: 東洋医学では、腰痛は腰周りだけでなく、体全体のエネルギーの流れ(気血)の滞りが原因と考えられることがあります。経絡でみると、足の「膀胱経」「腎経」や背中の「督脈」が腰とつながっており、これらの流れが滞ると腰痛が生じやすくなるとされています。経絡を刺激して血流を良くすることや、内臓の働きを高めることで、根本的な改善が期待できます。
ライフスタイルや生活習慣: 運動不足や偏った食生活も慢性的な腰痛の原因となります。特に、座りっぱなしや同じ姿勢が続く仕事では、腰回りの筋肉が固まり、血行が悪くなりやすいです。また、栄養バランスが悪いと、筋肉や関節の修復がうまく進まず、慢性的な腰痛が悪化しやすくなります。