お金持ちのなりたいのならお金の事を知ろう
私は、お金が好きです。
お金が嫌いな方は見ないで下さい。
まずお金が好きならお金のことを知ろう。
と私は声を大きく言いたい!
推しのアイドルや芸能人がいたしたら
色々調べるでしょ?
好きなお店に行きたい時に
お店の雰囲気やなんやらと調べませんか?
これは私のお店に10以上前に来た
当時70代の女性に教えてもらった事です。
”お金が好きならお金の絵や柄を知らんとは
そらずっっと片思いじゃよ”
僕はそれを聞いて衝撃でしたよ!
投資や金儲けの話をよく聞くけど
お金の姿の事を何も知らなかった・・・
なので今回新札になったきっかけもあったので
お金の姿を紹介します。
今回は人物よりも風景や花などに照準を合わせて
あなたの意識を変えていきます
1円玉
描かれている花の名前は「若木」です。
実在する木ではなく、イメージで描かれたものです。
5円玉
農業、水産業、工業をイメージして作られたデザイン。
農業のイメージとして、稲穂(イネ)が描かれています。
10円玉
常盤木(ときわぎ)の葉が描かれています。
常盤木は木の名前ではなく、常緑樹を表す言葉です。
また「常緑樹」とは、年間を通して、いつも緑葉を
維持している樹木を指す。
50円
は菊の花が描かれています。
昭和30年に誕生した時から、デザインは変わっていますが、
常に菊の花が描かれています。
100円玉
表面にサクラが描かれています。
お札でも、サクラの絵柄は多く描かれています。
500円玉
表面に桐(キリ)、裏面に竹、橘の小枝が描かれています。
常緑樹の橘は「文化は散ることがない」ということから、
文化勲章のデザインにもなっています。
余談ですが、ひな祭りのひな壇にも、「右近の橘、左近の桜」として、
飾られています。
1000円札
裏面には、富士山と桜が描かれています。
5000円札
古くから親しまれている花「フジ(藤)」が描かれています。
古事記や万葉集にも登場する花。
10000円札の裏
面には、花は描かれていません。代わりに、
東京駅丸の内駅舎が描かれています。
これであなたも好きなお金の姿を知る事ができて
やっとお金に好かれるキッカケになれます。
意識のスイッチ
これは、意識の持ち方です。
この意識の持ち方を変えるだけで物の見方が
大きく変わります。
今回はお金でお話しましたが
なんでも転用できます。
この大金持ちのおばあちゃんに色々教えてもらったので
また、好評だったら記事にします。