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2020/05/07 足の筋力の衰えを感じる

お疲れ様です。新田です。今日は短文ですが最近感じている問題について書いてみます。

こどもの日に良い天気だったので散歩した。
散歩自体はすごくよかったのだけれども、たった2時間弱で僕の足は疲れが出てしまった。特に自宅に帰ってからは足が鉛のように感じるほどで、その日はできる限り移動しないように心がけるほどだった。この事象はとても驚かされるものだった。

実はコロナ環境下になりリモートワーク生活が始まってからは、生活の改善に力を入れていた。その一環で4月からは適度な運動を取り入れるためにリングフィットアドベンチャーを導入しており、毎日欠かさずいたのできっと筋肉は衰えていないだろうという期待を持っていた。
今までに感じたことのない足の疲れはこの期待を打ち砕くものだった。

上のツイートは30日目突破の写真、継続は自信につながっている。

体重計で毎日身体を測定していて記録するようにしている。
2月の初旬に測定を開始して体重72kg/体脂肪率15.9%くらいから5月の体重70kg/体脂肪率13.8%程度まで下がってきている。
心のなしか代謝が良くなった感じがしていた。

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ちなみに3月時点で体重が下がっているが食事制限によるもので、「リモートワークが長期的になること」と「食事制限制限による減量に限界を感じた」ことを理由にリングフィットは導入している。

体重と筋肉量を比較してみても、体重72kg/筋肉量80.5%くらいから5月の体重70kg/筋肉量81.0%程度に変化していた。体脂肪率は1%くらいしか変わっていないけれど計算すると筋肉量は56.35kg->56.7kgとやや増えている。

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この辺の数値から自分は筋肉は衰えていないと期待をしていたのだけど、散歩の結果からみて実際はそうではないようだ。

この現象から考えられる仮説は普段の移動に使っていた筋肉は落ちていて、リングフィットではそれ以外の筋肉を鍛えていたということである。
数値から見ても健康的に体重が減っているし、今の生活を続けても良い。
だけど自分は街中でスナップショットを撮ったり、風景を撮ったりすることが好きなのであしは心臓である。困ったものだ。

まさか、ここまであしが弱体するとは。

今の部屋に閉じこもることに適応することに適応したと考えれば納得のいく変化なのだけれども、歩きまわるための筋力は保持したい。

閉じこもることに適応つつ歩きまわるための筋力保持しようとするなんなんだろうか?

宇宙飛行士とかが、宇宙にいる間筋肉の衰えを軽減するために筋トレするのと似ているのかもしれない。宇宙飛行士の文献とか漁ったら参考になりそうだ。

とりあえずこの事象はは由々しき自体なので何かしらテコ入れしなくてはとおもいつつ、名案が浮かぶわけでもないから、まずは平日は散歩することから始めようかな。

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