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アニータ・Cの家族物語 by Anita C'sママ

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映画は本当の人生から素材を集めているということをよく耳にする。普通に生きてもドラマみたいなハプニングが沢山あると思う。母は自分の物語を残したいと言われたのは1年半くらい前から。記…
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#思い出

家族物語 / SEASON 2_003(母からの原文翻訳)

【カードゲームが好きなオバケ】 記憶の箱を開けて、 不思議なポーカーゲームが飛び出してきた。 今でも記憶鮮明で、 あの年、いつものように、東京で ボールダンスの大きいショーが行われる。 仕事の仲間と友人達と参加するのは当たり前なように。 あの日は大会の初日、 パーティーの後、皆は、興奮が 収めてないままで、ホテルに戻った。 テンションが高いままで、 寝ることができないので、皆は 部屋でカードゲームを遊んでいた。 本来は4人で遊ぶゲームなんだけど、 3人でも、朝の4時まで

家族物語 / SEASON 2 _ 002(母からの原文翻訳)

【あと少しで70年】 この星球で生まれてもう少しで70年。 信じるとのことの大事さを やっとわかってきたような気がする。 過ごした日々は意味があると思う。 気分が良いこともあれば、 良くないことももちろんある。 色々なタイミングに、 様々な課題とむぎ合うはず。 ドラマティックな人生をすこす人もいれば、 静かに波を乗り越えるスタイルもある。 全ての人の人生は、ユニックな物語。 泣きながら文句を言うより、 微笑みを持ちながら、 過ごしたほうが楽と思う。 白いキツネみたいなシェ

家族故事 / SEASON 2 _ oo1(母からの原文翻訳)

(時間・愛・告別) 時がめぐりあわなかったら、 お互い出会うこともないかなぁ。 隙間に好きとの気持ちも。 でも、 いつかよく分からない間に 命が 当たり前のように 家 今でも< はっきり覚えている。 その時、 体の変化と ほぼ空っぽんになった頭。 お互い 特に多く考えてないままで (産もー) そこで、 『小雯』ができた 二百円で 2枚の結婚登録届 法律上の関係が成立 結婚式なし 親戚友人へのお知らせもなし ミニマルのミニマル (少しおかしいかなぁー) たまに思うけど ま

家族物語_010:思い出(母からの原文翻訳)

幼いの記憶には父の存在が少なかった。 偶に帰ってきたら、いつも母の部屋にいた。 暫くしたら、いつも台中に戻る。 部屋に残されたのは寂しい空気と母。 あの歳の旧暦の大晦日の前の日に 父は沢山のお金を持って帰ってきた。 母の顔には見たことない幸せいな表情が溢れていた。 その日は、とても平和な1日だった。 でも、暫くしたら、父は死んだ。 誰も予想ができなかった。 その時、政府主催している 台中第二市場リノベーションPJがあった。 副市長である父は、誰かに裏金を受けたとの通報され

Where is the home?

家族物語_007 母の思い出_007(原文翻訳) 1. ある不思議な夢。 夢の内容は異常にはっきりしている。 時刻は夜、大雨が降っている。 1人の男を殺した。 慌てて壁についてある穴に入れ込んだ。 石を使って、穴を閉めた。 逃亡生活が始まった。 2. 雨が降り続ける。雷も。 選択がなく、あるボロい寺に入った。 中には髭が長いお坊さんがいた。 彼が私は人を殺したという事を知っていた。 彼は殺された人を成仏してあげた。 目の前にもう一つの洞窟が現れた。 彼は指を洞窟に指して、行

家族物語_007

母の思い出_007(原文翻訳) 50年くらい前は保守的な時代だった。 はっきり言わないことは結構多く感じる。 特に青少年になった時、体と心の変化について、 教えてくれる人がひとりもいなかった。 (少なくても、自分のケースはそうだったが。。。) とにかく、ある日、 学校に行く火車のなかで、 目の前に立っていた男の足の曲線を見て、 美しく感じるようになった。 暫くした後、男性から 自分を見ている目線も 感じれるようになった。 でも、私たちの時代では、 モラールに対する基準は、

家族物語_006

母の思い出_006 (原文翻訳) ソケットが取り外れたテレビから 変わらないままで大きな騒音が続き アラームから電池が転んできたけど 音が止むことがなかった 怖くて一緒にいた母と部屋から逃げ出した 異世界と話せる友人をお願いして、家に来てもらった。 部屋に入り、昨夜の状況と同じで、怪しい感じだった 友人は、空気に向かって、 「君は誰?!」みたいな話をしてた ほぼ同時に、ベッドの上の棚に、 置いてある男の子の置き物は 左右に揺れ始めた!!! 本当に怖かった。。。 友人は単独に

家族物語_005

母の思い出_005 (原文翻訳) ある一時期の間に、台湾で、 昔、全員と一緒に住んでいたお家に、 不思議なこと何件が起きったことがある。 何もないのに、電話機は自分で動く。 電話で、話している途中、 知らない第三者の声を時々聞こえるし、 たまに、勝手に会話を参加することもある。 その時、私とアニータはびっくりしたけど、 特に大きな損がないから、 そのまま、ほっといた。 ところで、ある夜、 することがない2人は、部屋で、 13枚というカードゲームをしようとしていた。 その

家族物語_004

原文翻訳・母の思い出_004 いつかよく覚えっていないですが、 知らないうちに、小学生の制服を身につけた。 その時、私は早起き。 いつも、一番早く学校に到達。 その時、お母さんの顔に白癬ができたから、 朝の雫を収集するのは子供達のお仕事。 その時代によくあること。 小学校の私、いつも太陽と時間の勝負している。 仕事終わり、誰もいない教室にたどり、 自分の席で、ボートしていた。 気がついたら、知らないおじさんがいた。 ある日、おじさん教室一列目の席で、 マスターベーショ

家族物語_003

60年くらい前の台湾の幼稚園に 入るため、入園試験があったらしい。 白の紙一枚と黒の紙を一枚 目の前に 「黒の紙はどち?」先生から聞かれて、 うちの母は、わざと白の紙に指を差した おかしいシステムに対する反抗精神は 生まれつきかもしれない 入園テストを通れなかった そして、お爺ちゃんは500NTWを 校長先生に贈って、母は皆と一緒に幼稚園に入った

家族物語_002

お母さんのお父さん=お爺ちゃん 皆の口の中の「最低なあいつ」 お婆ちゃんと20歳以上年上らしい 奥さんと子供が結構いる 政治家 + ヤクザらしい 唯一残している写真を見たような気がする 目が小さく、背が高くなさそうなイメージ どんな人だろう? 「さいやくのあいつ」 多分