
男子バレーオリンピック出場決定おめでとうございます!Vリーグが結構やばい状態だとは知らなかった
こんにちは、ふーみんです。
今回は、男子バレーボール代表がオリンピック出場を決めた件と、男子バレー人気の中でVリーグ(日本のプロバレーボールリーグ)が結構やばいという事について触れていきたいと思います。
オリンピック出場決定!
男子バレー日本代表がオリンピック出場を決めて本当に嬉しい!自分自身は、バレーボールをしていたわけではなく、2019の男子ワールドカップバレーで西田選手が強いスパイクやサーブで相手選手を吹っ飛ばしていく姿を見てからすげぇと思いそこからちょいちょい男子バレーを追いかけています。
そこからVNLという世界強豪国が集まる大会でも3位という結果を残し、バレーボールに詳しくない自分でもワクワクするバレーが見れて大満足でした。
初戦と2戦目で早くも1勝1敗という結果とどちらもフルセットまでもつれ込んだのでこの大会で出場を決めるのは難しいのかなと思っていたらそこから怒涛のストレート勝ちで決めたのは凄かった。
チームカムで2戦後のチームの状態とか知ることが出来て良かった。
男子バレーを見ていると選手全員がボールを地面に落とさないように、相手選手のスパイクやブロックでワンタッチがあるボールを絶対に上に上がるので、どんなとこからでもスパイクに繋げられるのは魅力の一つかなと思いました。
Vリーグの状態
自分がこの事を知ったのはSeria(@seria_vb)さんのこのツイートです。
ぜひ、龍神NIPPONを見てバレーも面白いなと思われた方々はVリーグの会場へも足を運んでくださると嬉しいです。
— Seria (@seria_vb) October 10, 2023
そこそこに危機的状況なので。https://t.co/9dojl5SQy2
引用されている記事はこちら
めっちゃ簡単に要約すると、DAZNが撤退したり、観客動員数が減少している等経営が逼迫しているという状態です。
スポーツビジネスは難しいという事は知っていますが、代表の人気があれほどあるのに国内リーグが潤っていないのは驚きました。
そもそも、日本は様々なスポーツが盛んなので、これはバレーボールだけの問題ではないとは思っていますが、現在の状況は寂しいですね。
放映権という部分でも配信プラットフォームにどれだけ売り込みをかけるのか、日本独自でそのプラットフォームを作るのか、海外向けにも多言語の字幕などを付ける事も必要になりそう。
立地の部分やどれだけ認知されるのか、日程や日時の部分で各本拠地周辺で行われるプロスポーツの試合とどれだけ差別化出来るのかとか色々ありそう。
とりまVリーグに行く人が増えて欲しい。
河合俊一さんが会長になった事で風通しを良くしてほしい。
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— Number編集部 (@numberweb) October 12, 2023
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