見出し画像

ダンジョンの中のひと 第9話



少し前に「国王が息子である王子に王位を譲った」という話を聞いたクレイ。



それはそうと、ベルのこの格好はなんでしょう(笑)



かなりダボダボですが(笑)



ベルがこんな格好をしているのは、国王に会うためだそうです。



そもそもダンジョンができたのは、誰も住んでいない僻地で、そこに探索者が集まり街になったら、国が税を取りに向かいます。

ダンジョンから取れる武具は国の力に、宝石は資金になるので、国は管理したいと思うのですが、それはダンジョン側からしたら鬱陶しいのだそう。



前のシーフギルドの抗争の時に、直接乗り込んで、国側と契約したという訳です。


今日はその契約更新時。

契約は国王が交代するまで継続で、契約更新時に限り1度だけダンジョンマスターと戦うことができます。

つまり、ダンジョンマスターであるベルはこんな格好をしている訳です。



この格好は先代のものなので、ブカブカなのだそう(笑)



ランガドさんが仕立て直してくれました。



クレイも同行するので、クレイの衣装も選ばなければなりません。



クレイはなぜかメイド服。

似合うな(笑)



翌日、フライ・レルヴァント王城の離れに向かうことに。



レルヴァント王城に到着。


早速、王様の到着を待つことに。



すると、現国王のジャスレイドとその仲間があらわれます。

ジャスレイド達は完全に舐めきっている様子。



ジャスレイド達とベル達の戦いがスタート。



しかし、ベルの圧倒的な実力に為す術なし。



恐ろしい・・・。



ジャスレイドはベルに名前を聞きます。



クレイは咄嗟に「ランガド」と偽名を使います(笑)



ダンジョンに戻ってきたクレイ達。


シーフギルドにランガドさんの情報が出回っています(笑)

本人が聞いたらどうなるのか(笑)

今回はダンジョンマスターとしてのベルを見ることができました。

いつもの行動で忘れがちですが、ベルはとんでもなく強いんですよね。

ランガドさんに偽名のことがバレなければいいのですが(笑)

では、また。


この記事が参加している募集

アニメの感想をマイペースに投稿していきます。 マイペースに楽しんで下さい。