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しかのこのこのここしたんたん 第10話



3度目の春を迎えた虎子。


この作品はサ〇エさん時空ではないと言ったな。

あれは嘘だ!




虎子が部室に入ると、



のこたんが泣いていました。



なぜだか涙が止まらないと語るのこたん。




それ、花粉症じゃね?




しかし、のこたんは認めません。



謎の症状があらわれました(笑)



それを見つめるいつものメンバー。



そこに副会長もかゆみを発症。



絶対に認めないのこたん(笑)




とりあえず顔を洗うのこたん。



スッキリ。



どういう状況?



しかし、角に花粉が付くと、



開花した。



まだかゆみがおさまらないのこたん。



花粉を防ぐゴーグルを借りてきたのこたん。




角がくしゃみした(笑)

まだかゆみが残っています。



のこたんが「嫌!」と叫ぶと、



仲間があらわれました。



のこたんは花粉撲滅を宣言します。


虎子は無理矢理動物病院に連れて行きます。



そこで今までなったことがない虎子が花粉症を発症。



最近シカ部に来ないのこたん。



のこたんを探すことにしたシカ部。

しかし、結局虎子1人で探すことに。



すると、華道部が何やら騒がしい。



のこたんがいた。



どういうこと?



他の部員はなぜか大絶賛。



顧問は学校で角を植えているのこたんを見て、先生に迎え入れたのだとか。



なんでもプラスに捉えてくれる部員達。



のこたんは、生徒の生け花も査定することに。



なんだコレ(笑)



もうダメだ。



次の日。



「やっぱシカ部よー」



「そ・・・」



田んぼを開拓した馬車芽。



餡子に田植えを手伝って欲しいとお願いしますが、断られます。



つっちーが手伝ってくれることに。



早速、田植え開始。



意外と役に立つつっちー。



餡子はその様子を見守ります。



すると、炊飯器を発見。



田植え終わり、餡子が声をかけると、



泥だらけ(笑)



餡子は炊飯器のご飯でおにぎりを作っていました。



一休み。



餡子は、「梅でも漬けたら?」と提案します。



こうして平和な日々は過ぎていくのでした・・・。

今回はサ〇エさん時空で春が訪れました。

花粉症あるあるは僕も結構当てはまりました(笑)

最後の餡子と馬車芽はなかなかいい話でした。

では、また。


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