しかのこのこのここしたんたん 第9話
季節は春。
優雅な朝の日。
虎子は(2回目の)3年生になりました。
明日は体育祭ですが、優秀な生徒会長の虎子はもう準備を済ませていました。
しかし、そこに副会長の猫山田が訪ねてきました。
リレーのバトンが壊れて足りなくなってしまったそう。
しかし、このために虎子は予備のバトンを用意してありました。
しかし、次々に問題が発覚して、虎子は慌てふためくばかり。
シカ部に手伝いを求めますが、
馬車芽には田植えがあるので駄目だと断られました。
そして翌日、体育祭は予定通り行われました。
もうやる前から疲労困憊の虎子ですが、生徒会長として何とか体育祭をやり遂げると決心。
馬車芽は田植えの準備で大忙し。
餡子はアナウンス役。
すると、グラウンドが何やら騒がしくなっているので、見てみると、
のこたんはシカ組になっていました。
燕谷さんはカメラでのこたんを連写(笑)
早くも予定が狂った体育祭ですが、次はパン食い競走。
しかし、パンがないとのこと。
のこたんが何とかしてくれるとのことですが、
こうなりますよね(笑)
義治がパン食い競走に参加しますが、鹿せんべいに戸惑いを隠しきれません。
結局犬養さんが1位。
ガックリ肩を落とす義治。
妹の方を見ると、
まだ撮っていました(笑)
虎子も競技に参加。
爆弾解除(笑)
結局失敗。
ハーフタイムショー。
もう少しで午前中のプログラムが終わります。
シカ部の応援パフォーマンス。
鹿がグラウンドにまた鹿がやって来ました。
既視感
午後は綱引き。
いや、ツノ引きでした(笑)
次は玉入れ。
副会長が案内します。
虎子はやつれまくっていました。
心配になる副会長。
そして、玉入れがスタート。
そこにつっちーが紛れ込んていました。
何とかつっちーを守った副会長。
あと残る競技はリレーだけ。
虎子もホッとしますが、
グラウンドが鹿に占拠されてリレーができません。
死のみ
何とか鹿を追い払う生徒会。
まだ田植えしてたのか(笑)
のこたん発見。
ダン〇ン(笑)
鹿せんべいを投げつける虎子。
思わず素でキレてしまった虎子。
しかし、周りからは賞賛の拍手。
なんとも言えない気持ちになる虎子でした。
今回は体育祭。
思わず素が出てしまった虎子ですが、受け入れられて良かったですね。
体育祭はめちゃくちゃ疲れましたが、これはこれでいい思い出になったのではないでしょうか。
では、また。
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