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時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話



小さい頃の政近。



母・優美に認めてもらうことが嬉しかった政近は、色んな事に打ち込みます。



しかし、優美は「もういい」と政近に言います。



そこで目が覚めました。



政近は風邪を引いてしまいました。



アーリャがお見舞いに訪れました。



「男の子の匂いがする」って・・・。



アーリャはお粥を作ることに。



こんなのご褒美ですわ・・・。



アーリャはリビングで勉強しているとのこと。



夜、政近が様子を見に行くと、



アーリャと綾乃が鉢合わせていました。



おい・・・。



アーリャは仕方なく帰ることに。



綾乃はアーリャの作ったボルシチを政近に出します。



次の日、政近は昼過ぎに起きます。

学校は午前中だけなので、もう間に合いません。



綾乃は政近が眠くなる成分が含まれている風邪薬を飲ませていました。



政近は急遽学校に行くことに。



政近が教室に向かうと、



アーリャの元気がありません。



アーリャは有希に校内放送に出て欲しいとお願いされました。



しかし、その方法が少し強引でした。



そして、校内放送直前。

有希はアーリャに謝罪しました。



有希は兄(政近)が突然いなくなったと話しました。



アーリャは動揺し、何も言えませんでした。



アーリャは何も出来ない自分に悔しさを募らせます。


そんなアーリャに政近は、「お前は十分に魅力的だ」とアーリャを勇気づけます。



完全に悪役だ(笑)



有希にいなくなったことにされる不憫な兄(笑)



そこに乃々亜と谷山が入ってきます。



谷山は学生議会での無礼をアーリャと政近に謝ります。



政近は乃々亜と谷山に協力してもらいたいと頼みこみますが・・・。


今回は政近が風邪を引いて、アーリャさんの羨ましすぎる看病を受ける回。

ただ、その隙をつかれて有希にやられてしまいました。

果たして政近はどう巻き返すのか?

では、また。


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