「犬部」に入って映画を応援しよう!〜アニドネ×sippo×『犬部!』〜
こんにちは!アニドネです🐾
今回の記事では、2021年7月22日(木)公開の映画『犬部!』についてちょっぴりご紹介しつつ、映画を応援するための「犬部」部員募集企画についてお伝えします🐕🐈
映画『犬部!』をちょっぴりご紹介🐾
映画『犬部!』は青森県北里大学に実在した動物愛護サークルをもとに描いています。20年前、行き場のない動物たちを救うため奮闘した獣医学生たちの実話を元にした物語です。
主人公の花井颯太(林遣都)は大の犬好き、そして少し変わり者の獣医学生。「ひとつでも多くの命を救いたい」そんな思いから獣医師を志し、忙しい学生生活を送りながらも、助けが必要な動物を見つければ、自宅のアパートで保護し、愛護活動を続けていました。
ある日、颯太は一匹の実験犬との出会いをきっかけに、仲間とともに動物愛護活動のサークル「犬部」を立ち上げます。
現在のようにネットやSNSがない時代、部員たちは行き場のない犬猫がいれば保護し、新しい家族を見つけるため、真剣に動物福祉と向き合い奮闘するのでした。
時は流れ、「犬部」設立から16年、仲間たちはそれぞれの進路へ進みます。颯太は獣医師となり、自分の病院を開業して獣医師を続けながら、昔と変わらず、愛護活動を続けていました。
そんなある日、颯太が逮捕されたと報道が流れ、「犬部」部員たちは再集結を果たします。。。
更に詳しく作品を知りたい方は公式HPへ!
アニドネでも「犬部」の部員を募集します!「犬部」に入って映画を応援しませんか🐾
アニドネでも「犬部」の部員を募集しています!簡単なアンケートに答えるだけで入部できますよ🐾
年齢制限など難しい条件はありません!少しでもピンときたら、すでにあなたは「犬部」の部員です🐕 ※猫好きももちろん大歓迎🐈
映画『犬部!』の中で部員たちが立ち向かった動物福祉の現場は、決して映画の中だけの世界ではありません。まずは、犬猫たちがおかれている現実に目を向けてみませんか?
「犬部」入部ページでは、20年前の動物福祉の実情を紹介しています。少しでも、犬猫たちのために今すぐできること、それは「知ること」。映画『犬部!』はもちろん、入部ページもご覧になってくださいね🐾
みなさまの入部を心よりお待ちしています!
脚本家の山田あかねさん、主人公のモデル獣医師太田快作先生へインタビューを行いました🐾
アニドネでは、映画『犬部!』の脚本を手掛けた山田あかねさん、主人公 花井颯太のモデルになった獣医師 太田快作先生にインタビューを行いました。
お二方には、映画の裏話から、動物たちへの思い。日々診療に訪れる動物たちと向き合い、今の動物福祉をどう考えているのか等、お話を伺いました。
🐕インタビュー記事はこちらからどうぞ🐈
脚本家 山田 あかねさん
映像演出家・作家。脚本家。映画『犬に名前をつける日』(15)、「ザ・ノンフィクション 花子と先生の18年〜人生を変えた犬〜』(フジテレビ・20)などを演出。太田快作先生を取材した「犬は愛情を食べて生きている」が光文社より発売中。
獣医師 太田 快作先生
ハナ動物病院院長。2006年北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業。在学中、行き場をなくした犬や猫を保護し、新しい飼い主を探す「犬部」を創設。卒業後、動物病院勤務を経て開業。野良猫や捨て犬など飼い主のいない動物の治療を積極的に行う。
おわりに🐾
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。アニドネは、動物福祉について真剣に描かれた作品『犬部!』を応援しています。
是非、劇場でご覧になってくださいね🐕🐈
そして、みなさんの「犬部」への入部も心よりお待ちしています🐾
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