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黒歴史に色を添えて

いるのは自分自身だったりして。

黒歴史をなかったことには出来ないけれど
思い出さないとか、忘れる事は出来る…と思う。  

(ここで忘れるなんて都合良い、という気持ちが湧いてくるの、あんまりよろしくないと思うわけです。だって黒歴史って自分を現在進行系で苦しめていたりヤラカシなわけなので)

毎回思い出して、黒歴史を歴史としてしっかり刻んでいるのは自分なのかなと。

だって自分の黒歴史を、正確に知っているのは自分だけ、または関係した当事者たちのみなので、言わなきゃ知らない人は幾らでもいるし、もしかしたら自分以外は忘れているかもしれない。

でも当の自分は、忘れたくて仕方がない黒歴史を何かあるたびに何度も何度も思い出して、誰かに話して、歴史をしっかり消えないものとする。

(もうやめようよ、そういうの)


私の黒歴史も、誰かに自分から話さなければわからない段階まで月日が経ちました。

別に話さなくても不便はないし、後ろめたさを感じているのも自分だけだったりします。

この後ろめたさや罪悪感はとても厄介ですが、意外とほんと、気にしないでおくと忘れちゃうものなんですよね。

根本にある意識は「こんなことやあんなことした自分がこれでいいのか」みたいな感覚なんですけど、それこそが強迫観念じみているし、手放すべき思考グセだと思います。


や〜いろんなことがあったな!ほんと!

楽しいことだけ思い出したい(笑)


思い出したら、思い出すのをやめる
それを心がけるだけで、結構思い出し難くなるみたいです。

お試しあれ★

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Aki(あき)
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