感染者の"10%"は、症状が3週間以上続く「ロングCOVID」
新型コロナ感染者の90%は、2週間以内に回復しますが、10%の人たちは
症状が3週間以上続く「ロングCOVID」
と判明。
さらに、「ロングCOVID」の人たちの多くで
別のウイルス「EBウイルス」が再活性化していることも判明。
EBウイルスはヘルペスウイルスの一種で、健康な人では体内で眠っていますが、再活性化すると、インフルエンザ様の症状や、自己免疫疾患を引き起こしたり、感染症による重篤な使用上を引き起こします。
EBウイルスの再活性化は、新型コロナの重症化要因と判明しています。
「ロングCOVID」の人たちの多くで
「角膜の神経損傷と免疫細胞の急増」
が起こっていることも判明。
神経線維は痛みや体温などの感覚情報を伝えたり、筋肉を動かしたりする上で重要なため、神経線維の損傷はさまざまな症状を引き起こします。
また、神経線維の損傷の度合いはロングCOVIDの重症度と比例しています。
ロングCOVIDを経験した被験者の角膜で多量の樹状細胞(免疫細胞)が確認されたことで、免疫応答の暴走によって神経線維が損傷した可能性が判明。
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