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キタロー(オスのコブ白鳥)との思い出の日々

可愛がっていたコブ白鳥のつがいは天国に召されました。
 ★ヒミコ⇒ 2018年2月8日の午後2時30分に河口の河原で老衰死
 ★キタロー⇒ 2018年6月4日の午前9時過ぎに、宇田川中流の堤防道路で事故死

 私の15年間の「淀江・水鳥暮らし」の主役のコブ白鳥のつがいが相次いで亡くなり、4年前(2014年)のアヒルの絶滅もあり、これで楽しかった「淀江水鳥暮らし」はほぼ終焉?
(鳥取県から宇田川での河川使用許可は取得ズミです)

 未曾有の大災害、東日本大震災(2011年3月11日)の直前の2月末に、突然、宇田川に現れたキタロー(オスのコブ白鳥)。
 大地の異変に怯えて生息地から逃げて、淀江町の宇田川に避難してきたのかもしれません。

 すぐに、ヒミコ(メスのコブ白鳥)と結婚。幸せな生活が7年間続きました。

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 ヒミコは私にスゴク慣れていて、エサ箱と水バケツをヒミコの口先までセッティングしても全然気にもしません。

 でも、オスのキタローは、繁殖期(12月~5月)は、かなり獰猛で、私が近づくと羽根を広げて威嚇して、殴りかかってきました(汗)


 繁殖期(12月~5月)じゃない時は、殴りかかるようなことはありません。


 キタローの足に釣りの仕掛けがからまり、歩行困難になった時は、鳥取県の河川課に連絡して、私がキタローに飛びつき捕獲して、県の担当の人達に釣り針を除去してもらったこともありました。


 また、キタローが私の後を追いかけてきて、淀江漁港の海岸道路に不時着して足を少しケガ
 すぐに、キタローを海まで誘導しました。


 ヒミコが亡くなったあと、キタローは新天地を目指して何度か美保湾から米子方面を偵察。

 事故死した日は直前まで、私と一緒にいてエサを一杯食べてくれました。
多分、釣りの仕掛けにひっかかったのではと思っていますが、死体はすぐに米子市役所の人がかたづけてしまい、最後の姿も確認できませんでした(涙)


    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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