動脈硬化(脳梗塞)➡誤嚥性肺炎　志賀廣太郎さん(71)

　30代後半からは、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)が急進展します。

　何も手を打たない人がほとんどですが、血液ドロドロで酸性体質(ガン発症)のままだと、動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)やガン、さまざまな感染症、アレルギー疾患などが待っています。

　動脈硬化(脳梗塞や心筋梗塞など)の発症で怖いのは、リハビリなどの治療中の「誤嚥性肺炎」による死亡。

　名わき役として有名だった志賀廣太郎さん(71)は、1年前に脳梗塞で自宅で倒れて救急搬送。一命はとりとめて、一人暮らしのため、そのあとは右半身不随と失語症の症状を治すため介護施設でリハビリに励んでました。

　ところが新型コロナ感染が拡大し、人との接触を避けてリハビリも中断。
その後、今年になって、誤嚥性肺炎のため川崎市内の介護施設で死去。

　血液ドロドロで酸性体質(ガン発症)は、リハビリなどの運動ダケデハダメで、食事の大幅な改善や、ストレス解消対策が必須となります。

　ほとんどの脳梗塞発症者の方たちは、リハビリなどの運動療法だけで、あとは「薬」に頼る生活で、ドンドン悪化してゆきます。
　薬に頼ると体や脳の機能はどんどん低下してゆき、末期を迎えます。

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