戦後最大の殺人犯「48人を点滴死?」 看護師・久保木愛弓被告(34)
2016年7月以降、同病院4階の "終末期病棟" では入院していた48人もの患者が相次いで亡くなる異常事態となった。
このうち3件の殺人などの罪に問われているのが同病院の元看護師、久保木愛弓被告(34)。
久保木被告は、2016年9月、当時勤務していた横浜市の旧大口病院で、入院中の患者3人の点滴に、消毒液を混入して殺害するなどした罪に問われ、初公判で起訴内容を認めている。
久保木被告は「7月ごろからやった」「10人以上の点滴に消毒液を混入した」と供述。
大口病院は、神奈川県横浜市神奈川区にある病院です。この大口病院には多くの介護が必要な高齢者が入院していたとされ、自宅ではケアできない高齢者を預ける家族も多かったと言われています。
4階には"終末期病棟"があります。
戦後最大の殺人犯と言われる久保木愛弓
その死が不審だと疑われたのは、看護師がたまたま点滴袋を落とした際に泡が立っていたのを発見したからなのだそうです。この点滴袋からは本来混入されているはずのないヂアミトール(消毒液)が検出されました。
死亡した男性の遺体からは、点滴に混入されていたものと同じ消毒液の成分が発見されました。
警察は当時担当していた看護師全員の看護服を調べ、久保木愛弓の看護服のポケット付近に消毒液の成分が付着していることを確認しました。
看護服から消毒液の成分が発見されたことや、患者が死亡したときのシフトに入っていたこと、防犯カメラの映像での不審な動きなども確認されていたようです。
2018年の6月末に久保木愛弓は大口病院事件の容疑者として逮捕されました。
看護師・久保木愛弓被告(34)は、"代理ミュンヒハウゼン症候群"か「サイコパス」という見方もありますね。
"代理ミュンヒハウゼン症候群"というのは、久保木愛弓被告(34)は、看護師仲間からの陰湿なイジメの対象となり、そのウラミを患者に向けたというものですね。
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