水鳥達との"夢の淀江海岸"暮らし
昨日は、淀江海岸から、南の大山山麓のヤギ農場へテクテク出かけて、ヤギ達にエサやりのボランティア。
半月前に痛めた左足が完治して初めての長距離ウォーキングでしたが、事後も異常なくホッ。
今日は静養日で、ネットのお仕事がメインの日。
午後3時から、ジョギングまじりで丸合淀江スーパーで買い物。タマゴや野菜、飲み物の調達です。
帰宅すると宇田川河口の砂浜には、水鳥達が多数待機中。
近所の人やボランティアの方からエサを頂いたので、今日のエサは少し多め。ただし、川鵜の魚は半額の魚を購入です。
真っ先に、川鵜のウーちゃんが私を見つけて、水面から飛び上がって護岸道路のガードレールに着地。よくこんな狭いガードレールの端に停まれるものですね。
すぐにエサ箱から魚を取り出してきてウーちゃん(川鵜)に数匹進呈。
川鵜の寿命は10数年。ウーちゃん(川鵜)とであってから10年弱になります。
こんなに慣れたウーちゃんですから、ずっと長生きしてほしいものです。
そのあとは、古米を川の中の浅瀬に投入。するとカルガモ8羽が殺到して潜水してパクパク。もちろん巨大な鯉たちもやってきてお米の奪い合い(汗)
砂浜にもチョッピリですが古米をパラパラ。ハトたち10羽ほどが飛来して、スズメの軍団とお米の奪い合い(汗)
そのあとは、待ちくたびれたウミネコ達100羽に、エサ(犬エサで代用)をバラマイてやります。オオセグロカモメも7羽程度が必死で食べています。
ふと見上げた上空では、トンビが旋回中。ボランティアの方にいただいたパンを投げ上げると、トンビが急降下キャッチして飛び去りました。
ほぼ毎日の光景ですが、かわゆい水鳥達との交流とキズナに心が満たされる瞬間です。
でも、金欠(貧乏)の私が続ける17年間の水鳥ボランティア。近所の方やボランティアの方の支援もあり、今年も何とか続けられました。
来年は、さてどうなるのでしょうね(汗)
★サーフィンなどのメッカ? 淀江町の宇田川河口/鳥取県米子市淀江町