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放射線(放射能)が理解不能なマスコミや自称知識人たち

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 放射線の事がサッパリ理解不能なのに、10年たっても「福島の放射能コワイ」と騒ぐ知識バカの教授や自称知識人たちの多さにアゼン。

 さあ、放射能がコワイマスコミや左巻きの学者、無能・国連に洗脳されてるアナタ、ラムサールを助けに行きましょう~ 
 彼らは福島の立ち入り禁止区域の3倍の高濃度地帯で、チョー健康でリゾート三昧ですからね。

 ラムサールイランのカスピ海沿いにある海岸"リゾート"
ラムサール条約 (湿原の保存に関する国際条約)で有名ですよね。たしか宍道湖中海(山陰)も。
 260mSv(ミリシーベルト)/ですからね(絶句)

 ★福島の高濃度地区(夫沢三)⇒ 94.6 mSv/年
  福島の半分程度    ⇒ 8.6~25.8 mSv/年
 ★日本全国 ⇒ 0.4~0.9 mSv/年


■放射線でよく言われる"高度"の影響
 ★高度の影響 1,500mごとに約 2倍
  飛行機の飛行高度は1万m程度⇒ ★地上の約 100倍
  宇宙に滞在中の宇宙飛行士の被曝線量⇒ 1 mSv/日 ⇒ 360mSv/年
 宇宙飛行士って大変ですね。20日間滞在するだけで、ガン100%発症?ですか。

■放射線でよく言われる"温泉"の影響
 ラジウム温泉の三朝温泉⇒ 三朝地域のガン死亡率は全国平均の2分の1(岡山大学医学部)
 1939年開設の岡山大学病院三朝医療センターは2015年末に閉院し、医療機能は三朝温泉病院が継承。


 キュリー夫妻の次女として生まれた「エーヴ・キュリー」は、母マリーの胎内で大量の「ポロニゥムとラジウム」からの放射線にさらされて生誕。母マリー(キュリー夫人)は素手でラジウムなどを取り扱い、手にはヤケドが多数。体や衣服からは大量の放射線が出ていたとか(汗)。 そのためエーヴは、幼児期にも二次被ばく。ただし姉イレーヌとは異なり、成人後は放射線からは遠ざかった生活へ。
 一族に5人もの「ノーベル賞・受賞者」という輝かしい環境の中で、エーヴも国際的な行事に携わり、"102歳"という長寿で人生の幕を閉じました。

 母マリー(キュリー夫人)は、再生不良性貧血で66歳で死亡
 姉イレーヌは「白血病」で59歳で死亡
 
 科学技術の発展のために、一生、大量の放射線を浴び続けた姉イレーヌは、少し「短命」。
 放射線の悪影響がわかったのは、かなり後、中高年から放射線を大量に浴びて、体から放射線を発していたほどの母マリー(キュリー夫人)は、平均寿命(当時)の少し下。

 胎児から幼児期に大量の放射線を浴びた次女のエープは「102歳の健康長寿」
 ちなみに、キュリー夫人の旦那様ピエール(ノーベル賞・受賞)は、46歳での事故死(荷馬車)でした。
 貧困と闘い科学技術の発展に人生をささげたキュリー家の人々。期せずして「放射線の影響とは?」の結果が一目瞭然ですね。

 実は何を隠そう私(69歳)も長年、仕事で大量の放射線を浴びました。
そのおかげなのかガンの気配はなく、美肌で健康そのもの。
 さて、平均寿命を越えられますか(汗)

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