"アヒル達"と過ごした日々 宇田川河口/淀江町
令和3年1月23日(土曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、雨 気温10℃。
今日は、終日の雨でした。
本格的なウォーキングには少し雨風が強すぎて、朝と夕方の2回の買い物などを兼ねたウォーキングで、総歩数3千歩だけで、1万歩達成は無理でした。
雨の中での午後3時からの宇田川河口での鳥たちへのエサやり。
ハト9羽、ウミネコ50羽。
雨をいやがる母猫ちゃんは、昨日から姿を見せていません。
こんな日には、6年前に絶滅した「アヒル達」のことを思い出してしまいます。
宇田川河口で野生化して生活していた3羽のアヒル(メス1羽)の保護からスタートした淀江・移住生活(18年経過)。
★6年前の2014年3月に絶滅してしまった宇田川河口のアヒル達(アイガモも)。
家で保護飼育期間(生後 約1カ月過ぎまで)中は、昼間は河原で野外での集団生活の訓練。夜は家で放し飼いペット期間。
初めての水の体験に、ブルブル震えるアヒルのヒナちゃん。
なぜかというと、コレ。水の中に投げ込まれたからですね。生まれてから半日後~翌日には水慣れの儀式を挙行。この儀式は野生で生き抜く第一関門ですね。
それでも、泳ぎはチョー上手で、途中からは楽しいのかスイスイと泳ぎまくって呼び戻すのが大変(汗)
流れの無い浅瀬で、トンビのいない場所と時間を選んでますが、少しハラハラ。
家での寝床。昼間は家の中で放し飼いですが、夜中はネズミやイタチの侵入の可能性もあり、ダンボール箱とネットで保護。種類は「アヒル、アイガモ、雑種」といます。
★アイガモは狭義には、マガモと青首アヒル(マガモそっくり)との間の子で、ネット購入しました。
★雑種は、アヒルと野生のマガモとの子です。
アヒルはマガモから品種改良されたので、マガモそのものです。
昼間は、私も付き添って(兼ノートPCでお仕事)、河原で過ごしてました。子ヒナ~大ヒナといろいろ。
コブ白鳥(2年前に死亡)が、ヒナ達をマークしています。
「アレ~~~」
いろいろありました(汗)が、夕暮れの帰宅前の、オヤツを食べたりしての親アヒル達との団欒のひととき。
生まれて1か月後を過ぎて、羽根が生えそろうと親たちのグループに入り、夜間も一緒に過ごす(野生化)ようになります。
夢のような日々でしたが、6年前の4月までに、イタチやキツネなどに襲撃されて絶滅(涙)。
アヒルもコブ白鳥もいなくなりましたが、宇田川河口(鳥取県米子市淀江町)は、今日も平和そのものです。
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