生野菜のサラダは「栄養が0 のゴミ」
健康ダイエットのお手本のように、いたるところでインスタ映えする「生野菜のサラダ」。
生野菜には野菜酵素やビタミン、ミネラルが一杯含まれていて健康に良いといわれていますが、生野菜は外側が堅い殻で覆われていて、ほとんど消化できないのですから、「宝の持ち腐れ」。
生野菜のサラダは「栄養が0 のゴミ」です。
また、野菜酵素は胃酸で分解されて消えてしまいます。
人間には「生野菜を消化する酵素がほぼナイ」という残念な事実。
野菜の細胞は硬い細胞壁で囲まれています。そのセルロースを消化する酵素を人間は持っていません。
生野菜は、サラダよりは、野菜ジュースやスムージー(ミキサー)などで摂取するのがベター。
12時間・食事時間制限法(1日1食や1日2食)の場合、朝食は抜きますが、朝食の代わりに野菜ジュースやスムージー(ミキサー)を摂取する人が多いとか。
私の野菜ファーストでは、ジュース作りが面倒なので、煮物じゃなく、栄養成分の減少の少ない「電子レンジでチン」して、嵩を減らして甘くなる「温野菜」で摂取しています。
野菜は、加熱してスープなどにして摂取した方が、生野菜よりも格段に抗酸化効果が高くなることが知られています。
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