"ケシ"で滅びる米国 「喜びの草」
古代シュメールの時代から栽培され「喜びの草」と呼ばれた"ケシ"。
そのケシの実を採集したものが麻薬「アヘン」。中国でのアヘン戦争でも有名ですね。
米国で寿命短縮が著しい「貧困白人層(トランプ大統領の支持母体)」。ドラッグ中毒と自殺まん延がその原因。
ドラッグ中毒の出発点は、オピオイド系鎮痛剤の乱用で、ヘロインへの移行者も多数。これらの死亡者数は、米国では年間数万人とも。
製薬会社により、麻薬「アヘン」から、モルヒネ(末期ガンの痛み軽減に使用される麻薬)がつくられ、さらにヘロイン(悪名高き麻薬)も製造。そして、さらに各種オピオイド系鎮痛剤がつくられていった。
オピオイド系鎮痛剤は痛み緩和効果が高く、米国人の10%が常用(処方箋として)。日本では大半が違法薬物に指定されています。
ただし、最新の最高の麻薬にかわりはなく、米国では、オピオイド中毒だけでも年間1万人以上が死亡とか(汗)。
大儲けの製薬会社の政治力(資金提供)は強大で、規制はほぼ不可能(バックは、ロスチャイルドなどの政商?)。
彼らのカモの貧困白人層を支持母体とするトランプ大統領の正体とバックの政商は?
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