山本KID氏(41)胃がんで逝く
レスリングや総合格闘技で活躍したプロ格闘家・山本KID徳郁さん(41歳)が9月18日に胃がんで亡くなられました。若すぎる突然の死ですね。
父はミュンヘン五輪レスリング代表。姉の美憂(44)、妹の聖子はレスリング世界選手権を制したレスリング一家に育った山本KIDさん。
格闘技イベント「K-1」参戦で、その強さから「神の子」と呼ばれるほどの大人気格闘家に。
でも最近は、あまりの激ヤセぶりが心配されていました。
義弟となるダルビッシュ有投手の妻は、山本氏の妹の聖子さん。ダルビッシュ有投手もリツイートで哀しみ報告。
山本KIDさんの励ましでガンに打ち勝った女性も。
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏が「胃がんは防げる病気なのに」 とツィートして炎上したりしていますが、確かに、ピロリ菌対策(私は毎日しています)をしていれば大半の胃がんは防げるともいわれていますからね。
ピロリ菌に長期間感染した人の胃壁は荒れていて、胃がんになるだけでなく食物の消化にも不利ですね。
実は、ピロリ菌対策にもなる「しょうが」と間違えて「ワサビ」を購入して、トリ仙人特製・甘酒に添加してゴグゴク。あまりの辛さに吐きそうになりました(汗)
でも、「ワサビ」もピロリ菌対策に有効なので、今後は量を大幅に減らして継続予定です。
今頃、山本KIDさんは、天国で先輩の有名レスラーさん達(故人)を相手に大好きなレスリングを満喫してるかも。
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