えっ! 発ガン性⇒ 「赤身肉(牛、豚)」
国際ガン研究機関(WHOの関係機関)が、「赤身肉(牛、豚)」には発がん性の危険があると発表。
グループ2A(おそらく発ガン性がある)に分類されました。
グループ2Aには、「深夜勤務・夜勤」、「理容、美容業」や除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」なども入っています。
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「夜勤、深夜勤務」
⇒ えっ! 発ガン性⇒ 「美容、理容業」
1日あたり赤身肉50g(ローストビーフの厚切り1枚)を食べるごとに、大腸がんのリスクが約20%上昇することがわかった。
すでに2007年に世界がん研究基金(WCRF)と米国がん研究協会(AICR)による評価報告書で、赤身肉、加工肉の摂取は大腸がんのリスクを上げることが「確実」と判定されており、赤身肉は調理後の重量で週500グラム以内、加工肉はできるだけ控えるように、と勧告しています。
大腸がんの発生に関して、日本人の平均的な摂取の範囲(63g/日)であれば赤身肉や加工肉がリスクに与える影響は無いか、あっても小さいとのことです。
しかし、最近の糖質制限ダイエット(低炭水化物)の流行で、「赤身肉(牛、豚)」を、ステーキチェーンなどでパクパク食べる人達が急増(汗)
赤身肉を食べると、腸の中の悪玉菌が「ニトロソアミン」という強い発がん性物質を作り出します。これによって大腸がんのリスクが高まるのです。
また、バーベキューのように肉を直火で高熱調理すると、発がん性物質である「多環芳香族炭化水素(PAHs)」などが発生。
高たんぱく質の食事をする人は、ガンによる死亡率が4倍に急増(汗)
私は、糖質制限ではなく、8時間食事時間制限法ですが、鶏ムネ肉、青魚、卵でかなりのタンパク質を摂取しているので、ゾッとします(汗)
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