放射線の影響とは? 放射能少女は102歳
放射線の事がサッパリ理解不能なのに「福島の放射能コワイ」と騒ぐ知識バカの教授や自称知識人たちの多さにアゼン。
キュリー夫妻の次女として生まれた「エーヴ・キュリー」は、母マリーの胎内で大量の「ポロニゥムとラジウム」からの放射線にさらされて生誕。母マリー(キュリー夫人)は素手でラジウムなどを取り扱い、手にはヤケドが多数。体や衣服からは大量の放射線が出ていたとか(汗)。 そのためエーヴは、幼児期にも二次被ばく。ただし姉イレーヌとは異なり、成人後は放射線からは遠ざかった生活へ。
一族に5人もの「ノーベル賞・受賞者」という輝かしい環境の中で、エーヴも国際的な行事に携わり、102歳という長寿で人生の幕を閉じました。
母マリー(キュリー夫人)は、再生不良性貧血で66歳で死亡。
姉イレーヌは「白血病」で59歳で死亡。
科学技術の発展のために、一生、大量の放射線を浴び続けた姉イレーヌは、少し「短命」。
放射線の悪影響がわかったのは、かなり後、中高年から放射線を大量に浴びて、体から放射線を発していたほどの母マリー(キュリー夫人)は、平均寿命(当時)の少し下。
胎児から幼児期に大量の放射線を浴びた次女のエープは「102歳の健康長寿」
ちなみに、キュリー夫人の旦那様ピエール(ノーベル賞・受賞)は、46歳での事故死(荷馬車)でした。
貧困と闘い科学技術の発展に人生をささげたキュリー家の人々。期せずして「放射線の影響とは?」の結果が一目瞭然ですね。
実は何を隠そう私も長年、仕事で大量の放射線を浴びました。さて、平均寿命を越えられますか(汗)
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