"地球温暖化"の夢と、プチ氷河期(50年間)到来!
ここ100年で、温暖化?の影響で「海水面が20cm上昇した」。これは大変と大騒ぎの世界(汗)
ほんの7,000年前の縄文時代は、今より数℃気温が高く、3~5mも海水面が高く、東京(関東)はほぼ水没状態。
さらにその数千年前の氷期の終わりは、今より「100m」も海水面が低かったという歴史的事実。
地球の気温と海水面は、氷期と温暖な間氷期が1セットになり、約10万年周期で規則的に大変動しています。温暖な間氷期は1万年前後続きます。
この10万年周期の原因は、ミランコビッチ・サイクルで表される「日光の照射量の変化」。
①地球の公転軌道の変化
軌道が、楕円と円の間で変動
②地軸の傾きの変化
③歳差運動の変化
地球の自転軸の向きの変化
これら三つの周期的変動が70%もの日光の照射量の変化をもたらし、10万年周期の主原因といわれています。
そして、7,000年前の縄文時代がその間氷期のピーク付近で、今は氷期へと続く寒冷化の時代。
それなのに、たかが海水温が0.2m(20cm)上昇したからと「温暖化だ~」と大騒ぎする学者やマスゴミには絶句ですね(汗)
もちろん、これで大儲けをたくらむ巨大政商達の策なんですけどね(汗)
それよりも、日射量的にほぼ確実な、2,030年代からのプチ氷河期(ほぼ50年間)の方が、世界の食糧危機や戦争多発で心配です。
世界の気象学者の常識は、あと10年後の「2030年ころから始まるプチ氷河期」の到来で、50年間ほど続くそうですね。
江戸時代のプチ氷河期は、気温が10度近く下がり、大飢饉の連続(汗)
今の時代だと、食料争奪の核戦争ぼっ発は確実(汗)
オバマ米国大統領の「ヒロシマ贖罪」も終わり、ハワイで日本の安倍首相が、「太平洋戦争に贖罪」。
これで日本の敗戦国としての戦後は終わり、次は国連常任理事国入りへ。国連常任理事国の暗黙の要件は「核武装」。 まっ、すでに国連は無力 なんですけどね。
通常兵器で、イージス艦を100隻そろえても、弾道ミサイルの半数も防げないのは軍事関係者の常識。
あの迎撃ミサイルの前の型は、イラク軍の旧式のヘボ・ミサイルをほとんど撃墜できず、周辺国にブーイングが蔓延したのは有名なお話しですね。
それに攻撃側は、マルチ弾頭(1機のミサイルから8発程度の核弾頭が分かれて目標を精密攻撃)とデコイ・ミサイル(通常弾頭)でかく乱して、さらに同時多数発射の「飽和攻撃」なので、ほとんどの核弾頭が防衛網をスルーして日本に雨あられと降り注ぐというわけですね。
しかも、1発の核弾頭の威力は「ヒロシマ型」(約20万人が死亡) の数十倍から数百倍というスゴさ。
日本は穴だらけの土地がわずかに残り、波が打ち寄せるだけの荒れ地に、人影は皆無。
唯一の生存者となるはず?の私だけは、ウミネコ達に守られて日本海に退避していて無事(汗)。食料調達などは川鵜ちゃんの担当ですね。
という汗な未来図が待ってるだけ・・・なのか(汗ーー)
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