筋トレの成長ホルモンの危険⇒ガン激増

 筋トレのダイエット効果

 ①筋肉を増やして基礎代謝量を上げてカロリー消費を増やす。

 ②運動中はアドレナリンを増加させ、運動後は成長ホルモンで中性脂肪を分解し、ダイエット。

 

 その成長ホルモンをガンガン増やすと、実は「ガンをチョー元気にする」事が判明(汗)。なぜだか、日本人の専門家?だけが反論してますけどね。もちろん、ハードな筋トレの場合で、普通の筋トレ程度では影響を与えないレベルですけどね。

 ⇒ ★ハードな筋トレは「突然死」を招く(汗)  不整脈や心筋梗塞も

 ボディビルダーなどハードに鍛えている人は長生きは難しいが、適度な筋肉は長生きするために必要 。また、筋肉は、運動しないと、約3カ月で、中世脂肪などに変化してなくなるのともいわれていて要注意ですね。


 さて、成長ホルモンの増やし過ぎですが

 成長ホルモンは肝臓で、細胞のガン化を促進するIGF-1というホルモンを作る。

 成長ホルモンが働かない場合

 ①ラロン症候群の患者(エクアドル) ⇒ 低身長で 極めてガンになりにく 、糖尿病は皆無。

 ② 成長ホルモンを働かせない マウス ⇒ 通常マウスの1.4倍長寿(人間だと200歳)


 私たちは、ほどほどの スローな筋トレ(無酸素運動)で健康長寿ダイエット~

 ちなみに、「スローな筋トレ」の内容ですが

  ★スクワット30回以上

  ★クランチ腹筋(腰を痛めにくい)

  ★体幹トレーニング式の腕立て伏せ


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