「アラブの春」を主導したリーナ(36歳)、自己免疫疾患で死す
2010年12月にチュニジアで起こった民衆による「ジャスミン革命」。
これは、そのあとに続く「アラブの春」の起爆剤でした。
政治腐敗と権力の暴力に苦しむチュニジア。
その実態をブログで発信し続けたのはチュニジア女性(当時27歳)のリーナ。
首都のチェニスでリーナは、現場で起きていることをSNSやブログで発信し続けました。
リーナの発信は国内外に拡散し、23年続いた独裁政権はおよそ1か月後に崩壊。その波は周辺の国々に波及し、「アラブの春」と呼ばれる大きなうねりになりました。
そのノーベル平和賞の候補にもなったリーナは、幼いころから「自己免疫疾患」の難病で苦しみ、とうとう36歳で病で死亡。
ジャスミン革命後、チュニジアの物価は高騰し、また若者の失業率は43パーセントに跳ね上がり、2018年時点でも3割台が続いている。「革命後に物価が急騰して生活が苦しくなった。すべてあの革命のせい」と革命を怨む国民が多数という(汗)
日本などの先端医療の国なら助かったのかもですが、「自己免疫疾患」などの難病を治すに方法に「健康な人の糞便移植」が脚光を浴びています。
「腸内フローラ」とも言われる細菌バランスを整えるため、健康な腸内細菌が含まれた他人の糞便を移植する方法ですね。
ウンチ喰い(糞便カプセル)や、健康な人の糞便移植により、多くの難病の克服だけでなく、性格、体質までもが変えられる事が判明中。
糞便移植によって自閉症と胃腸系の症状が劇的に改善。
認知機能の低下から肥満やスーパー耐性菌への対処にまで糞便移植が試され、糞便移植によってプロの自転車選手になれるという報告も(汗)
また、抗生物質が効きにくく、院内感染などでの死者が1万人を越えるクロストリジウム・ディフィシル感染症(CDI)を、糞便カプセルの摂取で劇的に改善。
健康な人の糞便カプセルは、そこに含まれる細菌が腸内細菌叢(腸内フローラ)を変化させるため、腸内感染の治療に効果があることと、肥満対策(ダイエット)にも有効なテスト結果が発表ずみ。
難病指定されている潰瘍性大腸炎に悩まされる安倍総理ですが、特効薬の「アサコールとステロイド」で体調は安定。
さらに、この最新治療法の「糞便移植」を行っているのではと言う推測記事も。
腸内フローラ(整腸・快便)の改善が一番大切
ということがわかり、腸内フローラ(整腸・快便)の改善に的を絞り、詳細な対策を立案。
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①健康な食生活の構築
➡ ■美味しくて楽な「健康ダイエット食事法」
②健康な運動習慣
➡ ■IQ180の「楽勝!運動ダイエット」
③総合的な健康習慣
➡ ■"美肌の健康ダイエット" 「肥満や糖尿病」から緊急脱出!
おかげで、1年後には腸内フローラ(整腸・快便)は大きく改善し、体温アップと血液サラサラ効果で免疫力も大幅アップ。
いまでは、風邪やインフル(新型コロナも)に感染することはなくなり、発熱そのものがなくなりました。
④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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