24歳の健康女性が「安楽死」 ベルギー
私の場合は、定年近くになり脱サラで、海と山、川の自然に恵まれた山陰の淀江町(鳥取県米子市)に移住しました。
すごく健康なんですが、人への迷惑をかけたくない性格ですから、将来的には「安楽死」を予定しています(汗)
世界で「安楽死」が法的に整備されているのは、ユーロの数か国(オランダ、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、ドイツなど)と米国の一部の州(オレゴン州、モンタナ州、ワシントン州など)。
日本は悪い意味での世間体を異常に気にする国ですから「安楽死」なぞトンデモハップンですね(汗)
その安楽死が認められているベルギーで
「24歳の健康な女性が安楽死を選択して認められました」
ラウラさん(24歳)の場合は、絶え間ない「自殺願望」の苦痛が安楽死の理由です。
ベルギーの場合は
①耐え切れない★肉体的、★精神的苦痛による安楽死はOK
②条件付きで未成年もOK
かたや米国では、29歳の末期脳腫瘍の女性ブリタニー・メイナードさんが「安楽死」をするためにオレゴン州に移住して、医師から処方された薬剤を飲んで命を絶ちました。
彼女の場合は「ネットで尊厳死」を表明して大騒動にも(汗)
ちなみに、私は「スイス」が第一希望ですね。ただし、総費用(旅行、滞在、通訳、処置費用など)は150万円以上とかで、私の資金力ではムリ(汗)
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