宮本亜門氏、"前立腺ガン"手術へ
演出家の宮本亜門氏(61歳)が、ツイッターで「前立腺ガンの罹患」を公表。演出の仕事が一段落する5月に手術する可能性が。
最近では、天皇陛下も前立腺ガンで手術されていますね。
前立腺ガンになる原因は
①高齢 50歳以上で頻発
男性ホルモン(テストステロン)を栄養にして徐々に進行します。
②食事の欧米化
動物性脂肪の摂取過多
高齢化社会と、食事の欧米化の進展で、前立腺ガン患者は増え続けていて、年間の死者数は約1万2千人(2017年)と急増中。
ただし、前立腺ガンの進行はゆっくりで、早期発見すれば完治率も高く、治療法もほぼ確立されています。
放射線治療、内分泌治療もかなりの効果があり、手術以外の選択肢も広がっています。
演出家の宮本亜門氏(61)は8日、「名医のTHE太鼓判!春の芸能人余命宣告3時間SP」に出演。がんの転移はないと診断され、安どの涙を!!
そして、手術大好きのお医者様により、前立腺の全摘出手術を受けることが決定。
前立腺の全摘手術だと、性機能の喪失や、尿道が短くなることで「尿漏れ」が起こりやすくなりますから、私なら手術ではなく、最新の放射線治療、内分泌治療を選択します。
■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。
かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。