"長寿菌"で「100歳でピンピンコロリ」
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100歳以上の人が人口に占める割合が一番多い都道府県ランキング1位に輝いたのは、なんと「島根県」。圧倒的1位です。
その島根県で、「ピンピンコロリの島」といわれて有名なのが知夫里島(隠岐諸島)。なんと「寝たきり期間が0.5年」という短さ。日本人女性の寝たきり期間13年と比較しても圧倒的ですね。
実は四国山脈で生涯をすごした私のお婆ちゃんも「寝たきり期間が0.5年」という短さでした。
「100歳でピンピンコロリ」のヒミツは、長寿菌の存在。
酪酸産生菌(大便菌・ラクノスピラ)とビフィズス菌の総和が長寿菌と言われています。
腸内の長寿菌の比率を50%以上に上げられれば「100歳以上でピンピンコロリ」が可能ということで
①食物繊維
②発酵食品
の摂取でガンバってみました(汗)。
私たちの健康長寿に深くかかわる腸内フローラ(腸内細菌叢)。
腸内細菌には、悪玉菌(10%)、善玉菌(20%)、日和見菌(70%)があります。
大腸内細菌の重さは1.0~1.5Kg、その種類は1000種類以上。
「善玉菌」の代表選手は、ビフィズス菌(長寿菌)、乳酸菌が有名です。腸内にいる善玉菌の数では、ビフィズス菌が99%を占めます。
しかし、腸内細菌の99%を占めていたビフィズス菌も、
成人では10%。60歳では1%にまで激減(汗)
ピンピンコロリのヒミツ(秘訣)とは
①発酵食品(なめ味噌、納豆など)の摂取
②豊富な食物繊維の摂取(海藻や野菜)
③農作業などで高齢まで坂道で働く(下半身の強靭化)
とにかく食物繊維をふんだんに食べて、発酵食品などの長寿菌を増やす食べ物を食べ、高齢でも運動習慣や農作業などで下半身を鍛えて便通をよくすれば、長寿菌が50%以上になり「100歳までの健康寿命」到達も可能かもというわけですね。
ピンピンコロリの島 知夫里島に移住して「看取りの家」設立。柴田 久美子(69歳)
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