「PM2.5」の死の誘い
中国からの黄砂のこない冬季なのに、晴れた山陰のさわやかな海辺を歩くと「せきやタン、涙がポロポロ」。
急きょ、ネットで調べると西日本全域、特に北九州と山陰地方が「高濃度のPM2.5」の浮遊粒子状大気汚染物質の大群に覆われていて絶句(汗)
①大気中のエアロゾル(黄砂や大気汚染粒子)分布
②大気中のPM2.5分布
この激しい大気汚染物質PM2.5の原因は、東アジアの2か国の中国と韓国。
中国は、北京の大気汚染を減らすために、大気汚染工場を東側の黄海沿いの海岸部へ「強制移転中」。その効果もあり北京の大気汚染は好転中。
逆に、韓国や西日本への大気汚染は激増という(汗)
また、韓国は文大統領による北朝鮮の石炭(ロシア産に偽装して北朝鮮も大儲け)利用による巨大石炭火力発電所の大量増設で、韓国の東海岸の空は大気汚染三昧(汗)。
その大気汚染は西風に乗り韓国よりも、日本へと押し寄せて北九州や山陰は大気汚染まみれに(汗)
春になると襲来する中国からの黄砂のPM2.5は、工業地帯や発電所などの有毒物質をたっぷりまぶしているだけでなく、発生元は「放射能甚大汚染地帯の砂漠」なので、放射能もタップリ調合という怖さ。
世界最大の地上での核実験汚染地帯の「シルクロード」。広島型の約400倍の放射能がまき散らされて砂丘に堆積。それが砂嵐に乗り、中国各地の有毒物質をテンコ盛りにして日本へご到着という(汗)。
NHKが中国政府の援助で、「シルクロードへ(被ばくに)いこうよ」と大宣伝したのは有名な話ですね。
このPM2.5の大規模汚染の影響による"呼吸器疾患や心疾患"の増加で、日本人の平均寿命押し下げ効果も期待されますね(汗)
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