"歩行速度が遅く" なると「尿失禁し転倒」
ウォーキングなどでの「歩行速度が遅い人は失禁が多発し、転倒も約3倍に増加」することが判明。
転倒、ひざの痛み、尿失禁などの軽い症状がある人は、歩行速度が遅い傾向があった。
歩行速度が遅い人は、尿道や膀胱を支える骨盤底筋が弱いため、尿失禁になりやすいと考えられています。
「早歩き」これは私も実感してましたが「歩行速度と10年生存率」の関係。
成人のふつうに歩く速さは 1.4m/秒(時速5Km)。これより早いか遅いかで
★ふつうより早い人⇒ 10年後の生存率が、男50%、女92%
★ふつうより遅い人⇒ 10年後の生存率が、男15%、女35%
早く歩くほど「長生き」という歴然とした結果に衝撃~~
効果的なウォーキングの紹介ですが、"歩幅" を少し大きくすると「健康寿命が延びて尿失禁も防止」する効果があることが判明。
歩き過ぎは膝を痛めるうえに、疲れから免疫機能が落ちるので歩数は上限が8,000歩程度とも。
これからは歩きやすい季節になりますが、それでも、朝の10時から午後3時までが紫外線の危険時間です。
-----------------------------------------------------------
「有料マガジン」価格1,500円
メタボ脱出(肥満や糖尿病など)には「楽な健康・長寿・美肌ダイエット」
には、13本の有料記事(合計7,800円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------
いいなと思ったら応援しよう!
頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。
かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。