韓国のタマネギ男・チョ・グク法相に逮捕の危機!
文大統領の最側近で、民情首席秘書官を2年半務めたのち、法相に任命された元ソウル大学法学部教授チョ・グク氏(54)の疑惑に対して、韓国検察が、電撃捜査を断行。
実は、チョ・グク法相のスキャンダル隠しが「GSOMIA破棄」の理由ともいわれていて、この捜査の行方は政権をゆるがせかねません。
むいてもむいても疑惑が出てくる「たまねぎ男」の愛称?で呼ばれるチョ・グク法相ですが、その主な疑惑とは
①娘(28)の名門・高麗大学、釜山大学大学院入学や奨学金取得の疑惑
②息子の5回にわたる兵役逃れ
③妻の財産を隠すために偽装売買
④父親の遺産の違法相続
娘の入学不正に関しては、妻が在宅起訴され、娘の事情聴取。
ところがここにきて
⑤チョ氏の妻らが出資した私募ファンドの資金運用疑惑
⑥チョ氏の兄弟の北朝鮮石炭の密輸疑惑(国連発表)
の疑惑が浮上し、私募ファンドの代表でチョ氏の親戚の男性が逮捕される事態に(汗)。
この経緯ではチョ氏の関与が証言づけられていて、次はチョ法相の容疑者としての事情聴取でそのまま逮捕という展開も(汗)
ただし、チョ法相には「伝家の宝刀」 の捜査の指揮権があり、秘密裡に捜査を終了させることも可能。
支持率が岩盤指示層だけの40%にまで低下した文大統領。果たして、「伝家の宝刀」は抜かれて、大乱が始まるのか(汗)
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